<< あらすじ >>
イ・ビョンホンが朝鮮王朝15代王とその影武者の一人二役を演じて本国国内で記録的な大ヒットとなった宮廷歴史大作。朝鮮王朝の15代目の王・光海君は、かつては民を思う聖君と謳われたが、いつしか政敵の暗殺に怯えるあまり理想の政治からかけ離れ、暴君と恐れられる存在になっていた。そんな王のモノマネで腐敗した政治を風刺していた道化のハソンは、王の側近ホ・ギュンの目に止まり、影武者として雇われることに。折しも、光海が病に臥せり、それを隠すためにハソンはすぐさま光海に成り代わって、敵だらけの宮廷で王として振る舞うハメに。影武者の存在はハソンの世話係を務めるチョ内官以外には極秘とされ、王妃にさえも知られてはならなかった。そんな中、ホ・ギュンの言われるままに政務をこなしていたハソンの心に、次第にある思いが芽生えていく。 (by allcinema)
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実は韓国映画を観たのは2本目なんです^^;
なんか触手が動かずで、冬ソナもまだ観たことがないくらい。あはは
友人から強く勧められて渋々観てみた次第です。
最初は、黒澤明監督の『影武者』のコピーじゃん!くらいにしか思わなかったんだけど。
どんどん引き込まれていきました。
王妃役の人はすごい綺麗だったなぁ~。衣装もとっても素敵!
影武者がだんだん王のようになっていく姿がよく描かれていて、本当にこの人が王だったらいいのにぃー!って思いましたねぇ。
影武者が王妃にむかって言うセリフ。
「約束したであろう。生涯そばで、そなたを見守ると。この世が終わる日まで、その手を離さぬと。」
もう、めっちゃかっこいぃぃ~~~~!
過去にこういう似たようなことは言われたような、ないような(笑)
また言われたいものです。(;´д` ) トホホ
王&影武者を演じたイ・ビョンホンもよかったけれど、王を守るキム・イングォンがよかったです。
イ・ビョンホンよりもキム・イングォンに泣かされました(T_T)
本作品で韓国映画もいいものなんだなぁ~と思うようになりました。
これまたオススメの映画です^^
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