今日2024/12/26(Thu)は、outstrip, tangible, raid, rein, insurgency, consternationの6つです。
英検1級でる順パス単(5訂版)のSection13で少し引っ掛かる単語です。
さて、本日はリモートワークで、今年の仕事納めです。1月に入ると2025年となって定年退職する年になります。まだどうするか悩みながら、自分の専門性を活かした仕事を探している状態です。まぁ、今の会社に残る道はあるわけですが。
政治の話ですが、井川さんのこの動画は面白いですね。自民党の宮沢税調会長の人柄がよくわかります。初対面の挨拶で「出身大学はどこ?」と聞く馬鹿な奴らしいです。まぁ、これだけでどんな奴か想像がつきます。都心の一等地にビルを持ち、軽井沢にいくつかの別荘まで持っているようですよ。税金も払っていないだろし、親も政治家だしね。
こんな奴が、今まで税制を極秘に決めていたわけです。早く、広島県の人達はこいつを引きずり降ろしてくださいよ!日本全体の為に利権を断ち切ってください。
No1214
outstrip
発音:àutstríp(アウトゥストゥリプ)
品詞:他動詞
意味:を上回る、に勝る
解説:out-は「より勝って」の事で、代表例はoutstandingです。stripはstrike「打つ」のことでしょうか、「素早く動く」の意味があるようです。という事で、「~よりすばやく移動する」と意味だったのでしょう。そしてこれが「を上回る」に変化したのでしょうね
例文:The demand for tickets to the concert far outstripped the number os seats available.
No1275
No1223
発音:réid(レイド)
品詞:名詞、他動詞、自動詞
意味:(警察の)手入れ、急襲、奇襲
解説:征服を目的とした軍事遠征の意味があったようです、そのためには馬が通る道が必要なので、roadも何かしらの関連性があるかも知れません。
例文:At midnight, the police carried out a raid on the nightclub, looking for illegal drugs.
No1225
rein
発音:réin(レイン)
品詞:名詞、他動詞、自動詞
意味:統制力、制御
解説:re-は「後ろに」、これにラテン語のtenir「hold(保つ)」が続きます。tenirの派生した単語としては、tenant「借地人」が代表例です。という事で、自分の後についてこさせる=統制する、という事でしょう。retain「〔~を〕持ち続ける、〔~を〕保っている」も同じ語源でしょう。
例文:She was a strict mother who kept a tight rein on her children's behavior.
No1250
insurgency
発音:ɪnˈsɜːrdʒənsi( インサァー(ル)ヂャンシィ)
品詞:名詞
意味:暴動、反乱
解説:in-は「against」の意味らしいです。surgeはラテン語のsurgere「to rise(上がる), get up(起き上がる)」が由来です。まぁ、サージですよね、つまり「急増」とかの意味です。ここでは「立ち上がる」の事だと思いますので、政権に対して立ち上がる=暴動、反乱、という事なんでしょうね。
例文:The government faces continuing insurgency in the north-east.
No1263