5月中に振り込まれた配当金実績(税引前)です。
●吉野屋ホールディングス
200株×5円=1,000円
5,000円分の優待券もいただきました。
低価格を競い合っていた頃から様変わり。いつの間にか並と玉子で500円超えになっていますが、従業員の給料が上がり、次の成長投資にお金が回ればOKです。
●日経平均高配当株50指数連動型上場投信
4口×966円=3,864円
今後、買い増ししていきたい銘柄です。
●壱番屋
200株×40円=8,000円
株主優待券2,000円分もいただきました。
こちらも料金改定(値上げ)されていますが、株主としては、適正な値上げはウェルカムです。配当性向が100%を超えたので、純利益を伸ばさないことには増配は見込めそうにありません。
●Oneリート投資法人
3口×6,842円=20,526円
今期、分配金は減少予想ですが、このまま保有予定です。電気料金の高騰分をテナントに求められるかどうかでも分配金が左右されることを知りました。
●タカラレーベン不動産投資法人
2口×2,710円=5,420円
●SPK
200株×24円=4,800円
通期で4円増配です。今期は6円増配予定と好調です。増配銘柄として買ったものの、競争優位性を理解できておらず、買い増しできていません。
今月の配当金合計は、43,610円となりました。
5月は、日経平均株価がバブル後の最高値を更新。オリエンタルランド、三菱商事、三菱HCキャピタルが上場来高値を更新し、保有株式全体の評価額が大きく上昇しました。
嬉しいことではありますが、含み益に過ぎません。そこに注目し過ぎると日々の評価額の変動で精神的に落ち着かなくなるので、あくまでも配当額や配当成長を重視します。
把握できているだけでも、保有13銘柄が2023年度通期の増配予想を発表しました。
「新規買い増しによる増額」と「増配」により、毎年毎年、雪だるまが大きくなっていくようなイメージです。
2024年から始まる新NISAの成長投資枠では株式も保有できます(最大240万円。生涯枠は1,200万円)。もちろん配当金も非課税ですから、強力なサポート材料です。