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【実例45】サブエガランナー🔥右シンスプリント根本解決コンディショニング

先日、サブエガランナー【2時間50分切り】ランナーのコンディショニングを行いました。

アラサー男性です。

 

症状は、

①右足のシンスプリントでランニングで脛骨内側に痛みを感じるようになったとのことです。

②その場で軽くジャンプしても痛みがあるわけです、もちろんランニングは中止した方が賢明な判断です。

今までランニングで痛めたこともなかったのに5月末ごろから痛みが出たとのことです。

さらに話をお聞きすると、

坂道をスピードを出してランニングしていたとのことです。

上り坂でも下り坂でも痛みが出るようになったと言っておられました。

 

■問題はなぜ右足だけがシンスプリントになったかということです。

このようなネット社会ですから、

『スネの内側が痛い』とGoogle検索をかければシンスプリントという答えが出てくるわけです。

 

お客様もさまざまな記事を読んでいたようで近所の整体に通っていたとのことですが、

別の解決方法を知りたかったようで、ランネットモシコムで知りご予約頂きました。

 

身体チェックをしたところ、

右片足立ちで↓

『足の親指で頑張って立っているという感じ』と言いました↓

これは、根本的に体重の乗せ方(乗せる場所)が違うわけですので、立ち方を変えなければ走り方も変わらないわけです。

 

関節可動域、筋肉のチェックでは↓

・右足首が背屈不足でヒラメ筋が硬結状態であったこと

・右腓骨筋群が硬結していたこと

・右外側ハムストリングスが硬結していたこと

・右中臀筋の収縮力が左側より弱く使える状態でなかったこと

 

下半身だけでもさまざまな状態があったので、コンディショニングではここを早急に回復させる施術を行いました。

 

そうすると↓

右片足立ちで、親指で頑張っている感覚はなくなり、

『股関節に体重がのっている感じがする』と言いました。

これができるようにセルフトレーニングで中臀筋強化、立ち方改善のメニューを提案しました。

ここが、シンスプリントを根本解決する重要なポイントです。

 

 

出典 ザムスト 

体重の乗せ方が悪いからスネの内側にストレスが蓄積されていつか痛みに変わります!↓

 

 

 

Run Grow Kanazawa では、

✅マンツーマンでのランニングフォーム改良指導【撮影+LINE送信】

 

・グループレッスンより初期投資はかかりますが、早期目標達成・故障予防改善とお考えください。

✅痛みの初期症状を見逃さずに左右バランスを整え、違和感の予防改善のための根本解決がパーソナルコンディショニングです。

 

整骨院鍼灸院で行う一時的な痛みの消去ではなく、

✴️根本から変えていくコンディショニング施術が受けられます。

(治療器は一切使用しません)

 

・ランナー膝、ふくらはぎ痛、アキレス腱炎、足底筋膜炎、シンスプリント

・鵞足炎、股関節の痛み、ハムストリングスの痛み、梨状筋症候群

・膝蓋靭帯炎、腸脛靭帯炎、肩・背中痛み、腰痛等

に真摯に対応し続けております。

 

✅初回の無料相談・内容等のお問い合わせは、

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(お名前、お悩みや現在の痛み等を教えてください。)

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