「食と人の好き嫌いは似ている?と思っている話」
今回は、食と人の好き嫌いは似ている?と思っている話です。
昔から聞いたことがあることとしてあるのが、食の好き嫌いがはっきりしている人は、人の好き嫌いもはっきりしている、があります。
本当にその通りだなと私は思います。
皆さまもありませんでしょうか。
子供の頃は苦かったりしてあまりおいしさがわからなかったが、いまでは癖になる食べ物の存在。
自身でいうとイカの塩辛やピーマンなどですが、これは人に置き換えてもいうことができます。
子供の頃は苦かったりしてあまり「おいしさ」がわからなかったが、いまでは癖になる人の存在。
私も、昔はつれない人だと思っていたが、今ではそれが個性なんだなと認められるような人がいますね。笑
で、何がいいたいのかというと、私は人の好き嫌いが多いと悩んでいる人は、まずは食の好き嫌いが少なくするところから努力すれば良いのではと考えているということです。
特に因果関係はないでしょうし、両者にどちらが先という順番はないでしょうけれども、一人で簡単にコントロールできるのは食の方ですので、そのように考えました。
このようにすれば次第に人への好き嫌いも少なくなっていくのではと思います。
ただ不思議なもので昔は「食べられていた」のに、正直今では苦手になってしまった人もいますね。
私の場合は職場にいるモラハラ的上司ですが、昔は親切な人だと思っていたのに次第に「食えない」存在へ。
先日その上司が旅行帰りに持ってきたお土産なんかは、上司そのものに見えて、頑なに口にしませんでした。
お土産自体に何も罪はないはずなのにですね。苦笑
ということで、少し愚痴交じりではありましたが、そんなことを振り返ったというお話でした。
※いらすとやさんの画像を使用させていただきました。
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