いよいよ最終日！
第25回アジア陸上競技選手権大会
大会5日目：7月16日
女子5000m決勝には
山本有真(積水化学)が出場。
（渡邊菜々美(パナソニック)は直前のケガのため欠場。）
山本選手は今回が日本代表として2回目のレース。
レース序盤は3番手につけた山本選手。
途中から先頭に立ち積極的に集団を引っ張ります。
終盤はインドのチャウダリ選手と一騎打ち。
残すはあと1周！
ペースアップするも、中々離れないチャウダリ選手。
残り100m！
ここで名城大学時代に磨き上げた
渾身のラストスパートが炸裂！！
チャウダリ選手を一気に引き離します！
山本選手、1着でゴール！
山本有真、魂のガッツポーズ！！
遂にアジアチャンピオンです！！
日の丸を身に纏う山本選手。
レース後にはメダルセレモニーも。
胸に輝く金メダル。
この種目での金メダルは日本初とのこと。快挙です！
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— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) 2023年7月16日
【#アジア選手権】
女子5000m決勝🌟
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— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) 2023年7月16日
【#アジア選手権】
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女子5000m表彰式💐#山本有真 (積水化学) 金メダル🥇
おめでとうございます👏🎉🎉
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山本有真選手、おめでとうございます！
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— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) 2023年7月17日
【#アジア選手権】
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女子5000m金メダリスト🥇#山本有真(積水化学)
からメッセージが届きました🎥
『3番以内を目標にしていましたが優勝できてとても嬉しいです。今回の結果で世界陸上も見えてきたので、世界陸上では自分らしい走りができるように頑張りたいです✊』… pic.twitter.com/rX7wOGr68o
男子5000m決勝には
遠藤日向(住友電工)、塩尻和也(富士通)が出場。
レース中盤からはこの両者でのマッチレースに。
残り2周を切ったところで遠藤選手がスパートし先にゴール！
遠藤日向選手が金メダル！！
塩尻和也選手が銀メダル！
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— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) 2023年7月16日
【#アジア選手権】
男子5000m決勝🌟
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5000mワンツー！🥇🥈 pic.twitter.com/lbPdp6xuf0
— 月陸Online／月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2023年7月16日
遠藤日向選手、塩尻和也選手、おめでとうございます！
大会5日目のライブ配信はこちら↓
さて当ブログでは名城大学時代から度々取り上げてきていました
山本有真選手。
全国大会で個人として初めて優勝したのが
ほんの1年前のこと。
そこからわずか1年でなんと
アジア選手権優勝ですから。
本当に嬉しい限りです。
