サクセス・プロセスコーチ

 

 

荒巻 豊

 

 

 

今日は、

「叫んだ言葉」について伝える。

 

11月に北海道下川町の原生林の

中で、魂の叫びが出た。

 

 

「さ・よ・う・な・ら」と叫んだことを

この投稿で伝えた。

 

 

 

その他にも、別に考えもせず、

周囲のことも忘れて叫んだ言葉がある。

 

 

その中で爆笑を誘った言葉が、

 

 

「メシが不味いんじゃ!」

「まずい!」

 

と、叫んだんじゃ。

 

まぁ笑われても、

仕方がないよの。(笑)

 

 

突然、「メシが不味い」と聞けば、

 

誰だって驚くし、笑うし、気の毒に

と思う。

 

 

 

なんでそう叫んだのか、理由を

言う必要もないし、

 

理由を聞いても、夫婦の間の

溝の現れだとは思わんじゃろう。

 

 

実は、ここ数年、昼は自分で調達し

夜は妻に用意してもらっていた。

 

 

妻は夜は食べないという習慣に

なり、ワシ一人のために料理は

したくないという。

 

 

一人分を作るのは手間が掛かる

という理由で、

夕食は惣菜を買ってきて、

温める、盛り付ける、並べる

という内容じゃった。

 

 

買って来るのも大変じゃ

昨日と違うものを考えて

並べるのも、精神的に

キツイじゃろう

と今なら分かる。

 

 

結局、惣菜のローテーション

になる。

 

2週間単位に回しておった。

 

だから、大体、今日の献立は

想像がついとった。

 

 

レトルト食品や総菜は、

毎日食べるとだんだん

味に飽きてくる。

食欲も一気に失せる。

 

 

それで、新川での叫びにつながり、

今回、妻に面と向かって

「メシがまずい」

と言ってしまった。

 

 

妻は料理下手というわけでは

ないんじゃが・・・。

 

 

別に驚いた様子もなく、

「自分で作れば」となった。

 

 

それで、2週間前から夕食も

自分で作り始めた。

 

 

やってみたら、面白い!

何を最初に作ったかというと。

 

 

味噌汁じゃ!味噌汁!

 

 

 

驚いたことに、家には

味噌がなかった。

まあ、必要なかったんよ。

 

そんな、冷えた状態なんじゃ。

 

 

しかし、味噌汁を作ってみて

ビックリ、美味しい!

 

 

それから、試行錯誤しながら

夕食づくりをやっておる。

 

 

献立を考え、買い出しし、

仕込んだり、調理する時間

が増えた。

 

 

結構、大変なことだと知った。

 

 

中学高校の頃は、お腹が減ると

自分で作ったり、大学でも

後半2年間は自炊をしとったから

ある程度はできる。

 

 

ま、しかし、大変な仕事なんじゃ

と分かった。

 

 

買い物し、

料理し

食べて

食器を洗い、

食器棚に片づける。

 

流しやレンジもきれいに

しておく。

というところまで、自分に課して

いる。

 

 

妻は超きれい好きなので・・・(笑)

 

 

卒婚じゃが、共同使用の場所は

きれいにしとくのが礼儀じゃから(笑)

 

 

精神的にスッキリした。

食べるものは重要じゃ。

美味しいと、幸せを感じる。

 

なに?
 

「小さな幸せ」

 

そうなんよ、魂の叫びが、

小さな幸せを引き寄せた。
 

 

 

今日は「叫んだ言葉」を伝えたぞ。

 

最後まで読んでくれて、

ありがとう。

 

 

あなたの生き方に役に立てたら、

ウレシイ。

 

 

 

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