絹代ちゃん
(小5)2026中学受験を目指して
四谷大塚に通ってます。虚弱体質。
こんにちは(#^^#)まと子です。
絹代の風邪は少し長引きましたが
大分回復し元気になりました。
今は学校も塾も復帰できています
温かいコメントやいいね!
ありがとうございました
遅くなりましたが第8回の記録を
しておきたいと思います。
父母教室の記録
算数 平面図形と比-まとめと応用-
第8回に入る前に
- 第8回に入る前に。第6~7回はどうだったか?
- 「数の性質」とともに第6~7で扱った「速さ」、なかでも「比を使った旅人算」は上位校の中学入試では合否の差がつきやすい単元となっている。
- 組分けテスト前に第6~7回はしっかり復習する。
第8回の学習ポイント
- 子ども達は夏休みに平面図形と比を学習し、下巻の最初にも学習している。
- 相似や高さの等しい図形の問題を復習する。
- 補助線を弾いて、相似形や高さの等しい三角形を作る。
- 正六角形の分割を理解し、解けるようにする。←ある程度問題が限られている。きちんと基本をおさえられれば上手く学習が出来る。
- 補助線はむやみに引くものではない。「○○の比を求めるのに相似形を作る」など目的をもって引く。
- 図形は数多く練習すればするほど力がつく。
- 今までの図形問題は描いてある図形を使って相似形や高さの等しい三角形を見つけて比を考えていた。
- 第8回の学習は自分で補助線を引いて相似形を作って考える高級なワザになる。
- 図形が苦手な子は描いてあったとしてもなかなか上手くいかないなかで自分で的確な補助線を引いて図形を考えるもうひと段階上がこの第8回である。
国語 短歌/文語的表現/同音異字・同音異義語
短歌
- 短歌・俳句を出す学校は限られている。大妻、灘、慶応中等部など。
- なぜこの単元を学ぶのか?→①短歌にまつわる知識は散見されるから。②短歌の表現に親しんでおくことがいろいろな面で読解の助けになるから。
- 子ども達は「故郷が懐かしい」「望郷の念」と言われても「は?何それ?」←まだ人生短いので。
- 子ども達が知らないような心情は相当ある。
- 普段の読解より相当間接的に書いてあるので勉強になる。
文語的表現
- あまり出ないのでそれほど気にしなくても良いが問題を通して学べることがたくさんある。
- 問2は全体の意味自体知った方が良いことばかり。①転ばぬ先の杖②天高く馬肥ゆる秋③急がば回れ④風と共に去りぬ
- 国語は何が出てもおかしくない教科なので一つ一つ是非お勉強してください。
理科 ばね・浮力・圧力
- 力学。必ず図の中に力の向きと大きさを書き込む。これを意識していくと上手くいく。
ばね
- ばねののびは加える大きさに比例する。
- 自然長、全長、のび、この3つがバネの問題で聞かれるところ。間違えないように気をつけて。
浮力
- 力の向きと大きさを書き込む。
圧力
- 圧力=1㎠あたりの面を垂直に押す力
圧力=力の大きさ(g)÷力が働く面積
↑順番がわからなくなる子が多い
- 水圧:水深が深いほど水圧は大きくなる。
- 気圧:高度が高くなるほど気圧は小さくなる。
- 1気圧=1013ヘクトパスカル←答えられるようにしておく
- 水深が深いとどうなるか?高度が高いと気圧はどうなるか?
- ↑こんがらがりやすいところ。しっかり図を見ながら理解して。
社会 安土・桃山時代
- これまで鎌倉、室町と武士の時代を勉強してきたが、もしかしたらこの単元は一息つけるかもしれない。
- ヨーロッパ人との出会い、信長、秀吉、この3つの焦点に絞って勉強していく。流れが見えやすい。
- 信長と秀吉の政治の対比。
- 楽市楽座の「楽」は「楽しい」の意味ではない。フリーの意味。ここに気づいた子は褒めてあげて。
- 秀吉は農民(百姓)の生態を自らの経験でよく知っている。メスの入れ方に注目。
- 統一をする前か、後によって為政者(政治を行う者)の感覚が変わってくる。そこをふまえながら頭の中に入れておくと学習は効果的に進む。
- 「もう歴史はイヤだ!」という声が出てくる子も現れる時期。
- 単なる丸暗記ではなく、流れを中心に考えながら少しずつ意味合いを考えて勉強をしていく。そんな歴史の学習が理想的である。
記録はここまで
5下8回学習内容
算数
- 平面図形と比-まとめと応用-
国語
- 短歌/短歌を読み解く
- 文語的表現①/同音異字・同音異義語
理科
- ばね・浮力・圧力
社会
- 安土・桃山時代
最後まで読んでくださり
ありがとうございました(#^^#)