久々に丸鋸
今日はちょっと端材を整理しました。
端材といってもMDFなのですが、
邪魔なので使いたいサイズに切り分けておく所存です。
なかなかこの件について腰が重かったのは
MDFに丸鋸を入れると粉塵が半端ではないです。
マンションDIYerとしては二の足を踏んでしまう作業です。
でも、踏ん切りがつきました。
先日ホースと格闘した結果、
サイクロン集塵機の卵ができています。
これの効果検証もかねていざ。
3枚一気に
12mm厚のMDFですが、同じ大きさに綺麗に3枚を切り揃える作戦です。
36mm厚をいっぺんに600mmの長さをカットすると
いい感じに粉塵舞い散りますね。
サイクロンの試運転にはもってこいです。
丸のこを使うのも、
ウッドデッキを作った時以来で久しぶりです。
ちょっとワクワクします。
いざ、カットしてみると、、、
予想通りのすごい粉塵。
期待通りに積もりました〜
なんだかすごく体に悪そうです。
でも今日のテーマはこれ
サイクロンデビュー
試運転に不足はない🙁
ということで、今日は特別編😁。
バッチリ手ブレのすごい動画で
マキタのサイクロンアタッチメントの使用感をレポートします。
サイクロンってこんなふうに横たわったままでも機能するんですね。
ちょっとびっくりしました。
でも、これで、早くこのサイクロンアタッチメントを
スタンドに建てて落ち着かせたい。
ちょっと板材にはめるところまではやってみたところではありますが、
このままでは使いにくくてしょうがないので、
これに早く脚をつけたいところです。
もう一つのデビュー
以前、こんなものを衝動買いしたことを記事に書きましたが、
そのデビューの日がやってきました。 (ってなんだか作為的😆)
これです。
今日のMDFでこれを使って「板接合」をやってみたいと思います。
まず、トリマーにこのビスケットジョイント用のビットをつけてみたのですが、
穴から出せない
いざ、深さを調整しようとしたら、、、
穴から出せない ではないですか🤣
このビットの黄色い部分が
このトリマーのベースの穴より大きくて
これじゃ使えるわけないじゃん
ってなりました。
ではしょうがないので、
ベースをつけてからビットを取り付けます。
写真ではわかりにくいと思いますが、
この隙間からスパナで締め付けて取り付けます。
ちょっとやりづらいですが、
できないことはないですね。
で、深さ調整ですが、
板接合するのは12mm厚で
この刃の厚さは3mmぐらいです。
なので、(12-3) / 2 で、刃の深さは 4.5mmぐらいにしてみました。
いざジョイントカッターもどき
トリマーって怖いんですよね。
だいぶ慣れましたが、
それでも初めて使うビットは怖いです。
で、そんなふうに怖がってばかりはいられない
と、リハーサル用の端材にマークして
お、案外うまくいきそう。。。
と思った矢先が、この有様です。
わかりますかね?
ビットを材料から離すときに
不用意だった結果です。
回転が止まり切らない刃があたった。
ここに指があったら大怪我です。
特にこのビットは
刃を入れ終わったら、
水平方向にリリースするようなイメージで材料から離してあげないと
こんなことになっちゃいます。
でも、リハでよかった。。。💦
しかし、一難去って。。。
あの日、衝動買いしたときに、
セットで必要なものと思ったのでついでに同時購入したビスケットですが、
サイズがだめじゃん
なことに気づきました。
カッターの刃はちゃんとその深さまで入っていました。
それなのに、ビスケットを挟んで繋げてみると、
この隙間は何?!
答えは簡単でした。
ビスケットのサイズが違う。
もしこの記事を見た方で、
このビットをAmazonで買おうとしたなら
「この商品を買った人はこんなものも一緒に購入しています」
みたいなセリフに騙されないようにしてください。
"#20"(ビスケットのサイズのことです)は大きすぎです。
"#10" がぴったりサイズみたいでした。
この瞬間、
"#20" は不良在庫決定
"#10" はホームセンターへ走ることが決定
気を取り直して
ホームセンター
(誤解されそうなので正確に書くとハンズ渋谷店・・・あそこはホームセンターなのか問題)
から帰ると、
仕切り直しで、
本番といいますか、
本当にジョイントしたいところに手をつけましたが、
せっかくのリハの失敗が生かされていない
このザマです。
不注意というか下手くそすぎ
しょうがないので、ここは後で木工パテでなんとかすることにします。
そんなこんなでしたが、
参考のために、
カットした部分の写真も載せておきます。
綺麗に正確に彫れますよ
十分使えます。
これならジョイントカッターをわざわざ買わなくても板継ぎができます。
こちらはもう一枚の本番用に板接合です。
ひかるのような
トリマーのリリースのミスさえ気をつければ
申し分ない気がします。
板継ぎのボンドをたっぷりつけたところで、 クランプと重しで一晩寝かすことにします。