私はアートにそんなに興味はありませんが、たまに観たくなる時があります。去年の11月中旬に堺アルフォンス・ミュシャ館で開催の『アルフォンス・ムハ モラヴィアン・ドリーム!』展に行ってきました。(ムハとはミュシャのことです。国によって読み方が異なるようです。)
カメラのドイで知られる株式会社の創業者・土井氏が収集していたコレクションを、土井氏の死後に奥様が堺市に寄贈されたことから、堺市は約500点のミュシャの作品を所蔵しています。
『アルフォンス・ムハ モラヴィアン・ドリーム!』展は19世紀末、チェコを離れパリで暮らしていた芸術家のムハが祖国への想いを表現した作品が展示されています。
その作品とコラボして、人形劇がさかんな国・チェコを拠点に活躍されている人形劇作家・人形作家の林由未さんが本展のために制作された人形が展示されていました。
撮影OKでとても素敵な作品ばかりだったのでいくつか載せたいと思います。
チェコのおとぎ話『ヒヤシンス姫』と『くるみ割り人形』の世界観が再現されていました。どちらも女の子が夢の世界で冒険する話です。
人形は一つ一つ丁寧に作られていて命が宿っているようでした。
別のフロアでチェコの民族衣装も展示されていたんですが、細かい刺繍が施されていてとても綺麗でした。
どの作品もすごく綺麗で時間を忘れて鑑賞していました。たまにはアートに触れるのも良いなと思います。
堺アルフォンス・ミュシャ館の地図
カメラのドイで知られる株式会社の創業者・土井氏が収集していたコレクションを、土井氏の死後に奥様が堺市に寄贈されたことから、堺市は約500点のミュシャの作品を所蔵しています。
『アルフォンス・ムハ モラヴィアン・ドリーム!』展は19世紀末、チェコを離れパリで暮らしていた芸術家のムハが祖国への想いを表現した作品が展示されています。
その作品とコラボして、人形劇がさかんな国・チェコを拠点に活躍されている人形劇作家・人形作家の林由未さんが本展のために制作された人形が展示されていました。
撮影OKでとても素敵な作品ばかりだったのでいくつか載せたいと思います。
チェコのおとぎ話『ヒヤシンス姫』と『くるみ割り人形』の世界観が再現されていました。どちらも女の子が夢の世界で冒険する話です。
人形は一つ一つ丁寧に作られていて命が宿っているようでした。
別のフロアでチェコの民族衣装も展示されていたんですが、細かい刺繍が施されていてとても綺麗でした。
どの作品もすごく綺麗で時間を忘れて鑑賞していました。たまにはアートに触れるのも良いなと思います。
堺アルフォンス・ミュシャ館の地図
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