来日当初は血尿を出した外国人夫も、日本が大好きになりました。 | パールの徒然ブログ

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2019年に赤面・アガり症を克服したくてアメブロを始めました。
症状が完全に無くなることはないけれど、頻度はかなり減り、日常生活ではほぼ気にせずに生活できるようになっています♪♪
2024年に外国人夫との間に第一子を出産、絶賛子育て中!

 

 

 

2週間前に(おそらく)出産前最後となるキャンピングカー旅へ行ってきました。

 

 

メインは、

ブリスケットを食べるという目的。

ブリスケは牛の前脚の内側、人間でいうなれば胸のあたりの部位で肩バラ肉の一部といえます。 英語で牛の胸肉のことを「brisket」と呼ぶことに由来しており、アメリカではバーベキューの定番として愛されています。 

 

 

 

外国人夫は母国でよく食べていたようで

これを食べることをかーなり楽しみにしておりました。

 

 


私はというと

聞くのも食べるのも初めて。

食べた感想は、

う〜〜〜ん、燻製された(煙い)お肉だな。

って感じ。

 

 

調理方法がとても難しい(時間がかかる)らしく、お値段も結構はります。



あれだけ楽しみにしていた外国人夫も

美味しいけど、また来たいかどうかは分からない。

と若干テンション下がり気味でした笑い泣き

 

 

 

 

翌日、

たまたまフラッと入った

こちらの海鮮料理のお店

 

 

私は、なめろうセット

外国人夫は、エビフライ定食

そして焼きサザエを一人一つずつ頼みました。



 

料理を食べ始めた外国人夫

おいし〜〜〜〜!これこれ。サザエってなんでこんなに美味しいんだろう。

と、ブリスケットを食べたときの何倍も喜んだ顔をしていました笑い泣き

 

 

 

しかも安いのにボリュームがありコスパが良い!

二人とも大満足でした。

 

 

 

いつの間にか外国人夫は

お肉よりも海鮮が美味しい

と喜ぶ人へと変身をとげてしまったのでしょうか?笑


 

 

思い返せば

来日したばかりの頃、

ストレスで血尿が出てしまう時期がありましたアセアセ

 

 


帰りたいとは言わないけど

相当つらかったんではないかと今では思います。

(当時、私は一馬力で週6働いていたこともあり、外国人夫の体調に寄り添っている余裕はなかった・・・)

 

 

 

でも

家族や友達、仕事を捨てて(母国へ残して)日本へ来てくれた外国人夫に

日本が辛い場所になってほしくないという気持ちで


 

外国人夫がしたいと言ったことは極力叶えるように甘やかし(笑)

いろいろな所へ出かけては

場所によって違う顔を見せてくれる日本を沢山みてもらいました。

 

 

まず、温泉が大好きになった外国人夫。

 

 

そこから、日本料理が好きになり、

日本は住みやすくて好きなんだよね。

ってポロっと言ったときには

よっしゃー!!と心でガッツポーズしましたね。笑

 


 

でもでも

血尿を出しても逃げ出さなかったから

この瞬間があるので

外国人夫よ、よく頑張った(耐えた)ね。。。

と思います。

 

 

 

とはいえ

これからもずっと日本に住み続けるのはアンフェアだと思っているので

いつ行くことになってもいいように

フランス語の勉強を続け、準備はしておこうと思っています。

 




 

 



 

 

それでは〜ドキドキ

  翻译: