みなさんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。
この記事は『世界一周中にアメリカドルはどこで入手するの?』という疑問に答えていきたいと思います。
皆さんは海外旅行に行く際に外貨はどうやって入手していますか??
日本の銀行や空港の両替所はレートが悪い事で有名ですよね。。。( ̄▽ ̄)
日本人観光客が多く訪れる国や都市であれば日本円を持参して現地の両替所で換金をする事が可能ですが、日本人があまり訪れない国に行った場合、日本円を現地通貨に両替してくれる場所を見つけるのは大変です。
また、国によっては日本円は新札の1万円札しか両替をしてくれない場所もあります。
そのため世界一周をするのであればマイナーな国も訪問することになるので、世界の基軸通貨であるアメリカドルを準備するのがオススメです(^O^)/
基本的にアメリカドルが両替できないという国はありません。
アメリカドルよりも信用の高い通貨は存在しないのでね。笑
今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。
アメリカドルの重要性
海外で現地通貨を入手するには日本円を両替所で換金するか、現地のATMでクレジットカードを使ってのキャッシングが主な入手方法になると思います。
そのためピンポイントで自分の好きな国を旅行で訪れるのであれば問題ありませんが、世界一周をするとなると様々な通貨が必要ですよね。
そのため、世界一周をするのであればアメリカドルの準備が欠かせません!
アメリカドルと言っても100ドル札や50ドル札ではなく1ドル、5ドル、10ドル札が必要です。
理由は盗難に遭った際の被害を最小限に抑えるためであり、また場所によっては高額紙幣を出すとお釣りがないと言われたり、偽札の疑いをもたれ受取拒否をされる場合もあるからです。
ドバイやドーハのようなハブ空港ではアメリカドルやユーロが引き出せるATMが設置されていますが、基本的に100ドル札や50ドル札しか出てきません。
物価の安い国で100ドル札や50ドル札を出しても受け取ってくれない場合が多いので、小額紙幣を入手する事が重要です。
また発展途上国の現地通貨は国際的な価値が事が多く、現地人もアメリカドルを欲しがります。
そのため、現地通貨で支払いをするよりもアメリカドルで支払った方が安い場合も多々あります。
入手の仕方
アメリカドルの小額紙幣の入手の仕方は、アメリカドルを使っている国での両替が便利です。
東南アジアから旅をスタートする場合は『カンボジア』で入手して下さい。
カンボジアには『リエル』という現地通貨がありますが、1ドル以上の物は基本的にアメリカドルで取引がされています。
そのため簡単にアメリカドルを入手する事が出来ます(^O^)/
※小額紙幣でも必ず綺麗なお札を貰って下さい。落書きがあったり、破れていると受け取ってもらえない国もあります。
特に中央アジアの国々ではアメリカドルを欲しがる方が多いですが、少しでも汚れていると受け取ってもらえません。
日本円を両替した方がいい場合
上では世界一周にアメリカドルを持って行くメリットを書きましたが、日本円を直接両替した方がいい場合もあります。
日本人がよく訪れる東南アジアやオセアニア、ヨーロッパの主要国ではアメリカドルに両替せずに直接日本円から現地通貨に両替することをオススメします。
アメリカドルに両替をすると2重両替になるので手数料が損になります。
ただし、これは日本円の両替需要が多くある国での話なので、日本円の両替が出来る国でも日本円の需要が少ないアフリカや南米等の国では日本円のレートは悪い事が多々あります。
日本円でも両替所によっては1000円札や2000円札の小額紙幣は受け取ってもらえない事もあるので、出来るだけ新札の1万円札や5000札を持っていくといいと思います。
まとめ
この記事では『世界一周中にアメリカドルはどこで入手するの?』という疑問に答えました。
アメリカドルは世界の基軸通貨なので、どこの国でも現地通貨に両替が可能なので用意しておくと便利です。
またユーロも基本的に世界中どこでも両替が可能なので、リアルタイムのレートを見てアメリカドルよりもユーロにした方がレートがお得な場合はユーロに両替してもいいと思います。
ユーロは小額紙幣が5ユーロからしかないので注意して下さい。
日本から世界一周に行く方は東南アジア経由で行く場合が多いと思いますので、その場合はカンボジアでアメリカドルを入手するのがオススメです。
カンボジアでアメリカドルの小額紙幣の入手を逃して中東方面へ進むと、小額紙幣の入手が難しいので気をつけてください。
100ドル札であればドバイやドーハの空港のATMで入手できますが。。。笑
アフリカのケニアでもアメリカドルは入手できますが、ATMから出てくるのは100ドル札のみでした。
ちなみに中米の国ではカンボジア同様にアメリカドルを使っている国が多いので、アメリカドルの入手が可能です。
中米の国では現地通貨で支払いをするより、アメリカドルで払った方が安い場合もありますしね(^O^)/
世界一周に行くのであれば、現金は出来るだけアメリカドルを用意して行く事をオススメします。
今回はここまで。
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