おつかれさまです。
今日は、滋賀県最古の木造建築と言われている「石山寺」の本堂を紹介します!
「石山寺」は、天平19年(747)創建の歴史の古い寺です。
重要文化財に指定されている大きな東大門をくぐって境内へ。
左右に安置された仁王像の威厳に背筋が伸びます。
その名の通り、石の山の上に建てられている本堂。
長い石段を登った先にあります。
外観のみ撮影可能なので、内部の写真はありません。
すごい場所に建っているので上手く撮影できず…
そこがまた魅力でもあります。
他の建造物も、危なっかしい場所に建てられています。
それにしても、どうやって建てたの?
「石山寺」と言えば紫式部。
本堂の一角には「源氏の間」。
紫式部はこの部屋に籠もって『源氏物語』を執筆したと言われています。
奥にいるのは紫式部の娘・賢子かな。
この人形は長いこと修繕に出されていて、2024年3月になんと70年ぶりに飾られたとか!
御朱印帳も素敵すぎる!
大河ドラマ『光る君へ』は12月15日、いよいよ最終回!
今こそ滋賀に行きたい!
でも行けない!
でもダイジョウブ!
日本橋にある滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」へ!
『光る君へ』に登場する滋賀県内の関連スポットを紹介する「滋賀・びわ湖観光特別パネル展」が12月15日まで開催されています!
ランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします!
今週もおつかれさまでした!
楽しい週末をお過ごしください!