早くこいこい春よこい。
だって春になったら暖かいし、桜も咲いて綺麗だし、それになんてったってデッカイバイクが念願の納車なるもんね。
そしたら意味なく八甲田とか登ったりー、意味なく下北目指したりー、あとは意味なく津軽半島も周るんだー。
だから今日はちょっと車で予行練習。
朝早くから家出て蟹田方向へ、からの津軽半島横断、んで中里の出来たばっかの温泉行って、帰りに金木のあそこで飯を喰う、、
行ってきたッ!(`∇´)ヨリミチバンザイ
赤い屋根の喫茶店「駅舎」
文豪太宰も愛した津軽鉄道 旧芦野公園駅舎に、リアル人間失格ハイボールマンが車に乗って来ましたよっとᕕ(´ ω` )ᕗ
その場所は芦野公園の道路沿い、ハイボ含む多くのバイク野郎が龍飛ツーリングの途中でいっつも横目に見てるとこಠ𐩅ಠ
昭和5年に建てられたという旧駅舎、築90年オーバーの隠しきれないエモさがもうメゴイイ◟꒰◍ ´꒳` ꒱◞
店内は大小さまざまなテーブル席が多数、イスの形もそれぞれに違ってるのも堪らない
ちなみに窓際には外を臨めるカウンター席も、駅舎前でイェーイ撮影する際には中から見られてるかもって意識も忘れずに( ᯣ _ ᯣ )
鉄骨梁もエッモイわぁ、吊るしたブランコ乗って酒呑みたいわぁ
まぁまぁ落ち着きなさいなハイボールマン、ほらほらあなたの好きなカレーだよ、腹一杯に喰って呑んだあとでもつい手が出がちのカレーだよ( •᷄⌓•᷅ )
こんだけある色紙の中ですぐ目についたのが戦場カメラマンって自分がほんと好き
よーしこの一角で津軽鉄道の歴史を学ぼうか、あっでも今日は時間ないから今度たぶんもしかしたら学ぶかもー( -᷄ ˍ-᷅)
おっふ、びっくりしすぎだでば大丈夫だがぁ(・_・;
激馬かなぎカレー・辛口大盛り半熟卵トッピング
ハイボールマン、本日のオーダー「激馬かなぎカレー・辛口大盛り半熟卵トッピング ¥1,150」
[内訳]
激馬かなぎカレー … ¥900
辛口 … +¥100(※1)
ご飯大盛り … +¥100
半熟卵トッピング … +¥50
※1 メニューに記載ないものの、ナポリタン(¥850)注文のオツレサマとの支払い合計が¥2,000ピッタリだったため逆算するとここが¥100じゃないと、ていう
多いんだけど決して下品じゃないその大盛り感、まるで大聖堂でこっそりデスメタル聴いてるかんじ
店「そのままでも美味しいんですけど、途中でポーション入れるともっと美味しいですよー」、ハ「おっふ?」、店「ぎゃー!ハイボよ、ハイボが出たわー!」、ハ「あっいや違っ、違わないけど違うんですー」、店「ぎゃー!」、ハ「ぎゃー!」
半熟卵をつけたのはもはやクセ、シーフードヌードルにもカレーヌードルにも卵入れちゃう派ハイボールマンのただのクセ
尊いわぁ、週イチのアマプラ放送が楽しみすぎて毎回ウルッとさせられてる僕ヤバの尊さ並みに尊いわぁ( °꒫° )
そんな激馬かなぎカレーはサラダ・スープ付き、これだけで食の罪悪感がほぼゼロദ്ദിᐢ- ̫-ᐢ₎
喰う
金木名産の馬肉を時間をかけてコトコト煮込んで作る味わいはディープかつシルキー、雑味のない強烈な旨味がブワッとヒヒーンとやってくる
千切りキャベツによる特殊効果はこの日も健在、なんかカレーのカロリーが走って逃げてくのが見えたぐらい
カレーに添えた瞬間に成ってアチャール、漬物さんカッケっすマジ神っすパネっすヤッベェっす(੭ᐛ )੭⁾⁾
味変代わりに割られる半熟卵、これを人のエゴと呼ばずして何がエゴぞ
なら最後までやり通してこそのエゴイスト、カレーとライスと半熟卵の黄金比を探りつつまぁぜまぁぜ、
からのガブムシャゴックン、いやーしかし馬いカレーだじゃあ(o’▽’)o
ここで店員さんのアドバイスが頭の中でリフレイン、「そのままでも美味しいんですけど途中でポーション入れてアナタは虎よ、虎の目よハイボールマン、虎の目、、よッ!」
ほんとだぁ、コクが2倍で深みが3倍、やりきった感は1那由多倍まで跳ね上がるぅ(。˃́⌔˂̀。)
世界馬肉発見
とかやりつつも瞬で喰える男ハイボールマン、誰よりも遅く食べ始めてるのに誰より早くお代わり考えてる奇跡の男
ふぅ、エルムで買い物するかカブ行くか、それだけが問題だ( ˆ̑‵̮ˆ̑ )
エギナガグルメ
休日ハイボールマン、津軽半島ドライブの途中で降り立ったのは芦野公園【赤い屋根の喫茶店「駅舎」】。
かつて本当の駅舎として活躍していたエモスポットで、本能剥き出しにオーダーしたのは【激馬かなぎカレー辛口・フルトッピング】税込1,150円。
金木の名産品”馬肉”をコトコトじっくり煮込んで作る、いわゆるひとつの馬肉カレー。
ドゥロでもシャバでもないちょんどいい具合のトロリルゥはコク深み爆発の極旨系、ワインとかが効いてるとかどこかハヤシな雰囲気すら漂う。
辛口といってもあくまでマイルド、よっぽどな辛さ無理な人じゃない限り最後まで美味しく食べれるレベル。
さらにライス大盛りに半熟卵っていう、喰う前からすでにもう満足のフルトッピングも誰もが選んで正解なやづ。
総じて、シンプルに美味イイ。
スイーツやらドリンク類も豊富な駅舎、公園散策の甘味処として使えるのもまたストロング。
次はきっと春納車予定のデッカイバイクでまた寄ろう、そう決めたとある日のランチだったとさ、、ごちそうさまでした(*´ω`*)
店舗情報
赤い屋根の喫茶店【駅舎】(あかいやねのきっさてんえきしゃ)
所在地 | 〒037-0202 青森県五所川原市金木町芦野84−171 |
営業時間 | 10:00〜17:00 |
定休日 | 水曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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コメント
コメント一覧 (2件)
鉄的にはこごでちゃんと切符(しかも硬券)買えるのもあっつーんだいな(アツいぜ)
白虎さんいつもコメントありがとうございます。
硬券、、硬拳じゃなくてホッとしました(;´∀`)