ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

再びSerabi Solo(スラビ ソロ)を買った

2024年5月13日 月曜日

前回、初めて5つ味のSerabi Solo(スラビ ソロ)を買った。

その中にあるはずのNangka(ナンカ)「ジャックフルーツ味の存在がわからなかった。

個人的にNangkaが好きなので、Nangka味だけのものを買いに行った。

👇 初めてSerabi Soloを買った時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

今日は、昼休みに一人で買いに来た。

前回と違ってローカルスタッフがいないので、店のようすやメニュー表の写真を撮らせてもらった。

店先のようす

店先の横にメニューがあった。

右上からOriginal と言われてもオリジナルをよく知らないのでよく分かりません。

もしかして、プレーン?

Keju(ケジュ)「チーズ」。

Pandanパンダン)緑色の色と香りづけをする葉

5Rasa(5ラサ)「5つ味」、前回買ったもの。

左上に行って

Nangka(ナンカ)「ジャックフルーツ、今回の購入目標の品。

Pandan Coklat(パンダン チョコラット)。

Coklat Keju(チョコラット ケジュ)「チョコレート チーズ」。

Coklat(チョコラット)「チョコレート」。

店のメニュー

店の人に「ナンカ味のスラビありますか?」

「売り切れました。」

「チーズ味ありますか?」

「あります。」

「チーズ味ください。」

で買ったスラビ。

インドネシア語会話教室の初級編のような会話。

で、買って来たKeju(チーズ)味だけ5本入ったスラビRp15.000(144円)。

買ったKeju味

フタを開けるとピンクのラベルにKeju(チーズ)の文字がある。

フタを開けて

同じ物5本なので、断面のようすは全て同じ。

ラベルと断面

1本を取り出して、バナナの葉から取り出した。

触るとモチモチのしっとりとした凄く柔らかい感触。

バナナの葉をむく

2つに折ると米粉にココナッツミルクが入った生地とチーズで白い断面が見える。

2つに折って

ほのかな甘さに、チーズのわずかな塩気があって凄く美味しい。

夜、宿舎に持って帰って食べたが、5本は軽く完食出来た。

バナナの葉の残骸が残る。

食べ終わった後のバナナの葉

再び小雨の中、翌日も買いに来た。

店は、緑色の小屋が全て。

この中で作って、店先に並べて売っている。

再び翌日に行った

2日続けて、店の人と同じ会話。

「ナンカのスラビありますか?」

「ありません。」

(今日は売り切れで無く、ありません。)

「チーズ味ありますか?」

「あります。」

で、買った同じKeju味5本入り。

またもKeju味

フタを開けると昨日と同じような姿が見える。

フタを開ける

絶妙な焼き加減で、今日のも色からして美味しそう。

美味しそうなSerabi

同じように2つに折ってみた。

同じような姿をしている。

食べてみると昨日と同じく美味しい。

品質管理が良く出来ている、ココナッツミルクの甘さ控えめと米粉からくるしっとり食感、日本でも受けると思う。

またも2つに折って中を確認

実は、3日連続で買いに行きました。

同じようにNangka味は無し。

初日だけ、売り切れと言っていたが、何かの事情でNangka味は今は食べられない?

初めて買った時にNangka味を発見できなかった事が「正しかった」事になる。

食べられないと思うと、無性に食べたくなる。

時期を変えて、再挑戦してみます。

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