無印良品週間が始まりました。
この秋、キッチンの整理を本格的に始めるため、無印良品のスチールシェルフを購入しました。まだ組み立て途中で、棚板1枚が未設置だったり、地震対策の転倒防止棒を取り付けていなかったりします。また、自己責任で推奨されていない使い方も少ししている部分がありますが、よろしければ参考にしてください。
10月はキッチンをメジャーで何度も計測し、合計100回は測ったかもしれません(笑)。テーブル上に散らばるおもちゃや、ゴミなどを一時的に避難させるための棚を探し、今回このシェルフを購入しました。
ビフォー
アフター
しかし、棚を設置してみると、子どものリビング学習用品を置くスペースも欲しくなり、結局あまり空白がない状態になってしまいました。一次避難場所として使うつもりだったのに、どうやら計画通りにはいかないようです…。
また、プリンターと自動掃除機を移動しました。プリンターは全く別の場所に移動させ、掃除機は冷蔵庫の側にあったものをシェルフの中に斜めに収納しています。
さらに、シャープのウォーターオーブン「ヘルシオ」を水平に置きたくて、幅41センチの棚を探していました。以前の棚板は38センチしかなく、ヘルシオの後ろ足が棚板に収まらず、壁と棚板の隙間に落ちてしまっていたため、水が中に溜まることが頻繁にありました。
ただし、今回購入したスチールシェルフは棚板が41センチあっても、高さの関係で背面にあるバッテンの補強棒にぶつかってしまい、ヘルシオの後ろ足はしっかり乗っていて、前足がギリギリ棚に乗っている状態。危ないので、今は耐震ジェルマットを敷いて安定させています。
子どもが触れるのが気になります。
また、ヘルシオは約35キロと重いため、シェルフの棚板の耐荷重を超えている可能性もあり、少し心配しています。
無印のスチールユニットシェルフとパイン材ユニットシェルフの違い
棚移動の手軽さはパイン材
スチールユニットシェルフの棚板の移動がすごく重くてはめるのにコツがいるので、本来なら、すでに絶対この高さにこれを置くという置き場をガチガチに決めてから使うものなのかなと思いました。
女性一人では棚板を動かすのは、少し工夫が必要です。
パイン材の棚板は、いったん棚板を抜いて、上から押さえてはめるだけなので、簡単です。
パーツの豊富さはスチールユニットシェルフ?
地震対策のつっぱりパーツがあるのは、スチールユニットシェルフのいいところですね。
今回は高いので、違うメーカーのつっぱり棒を購入しますが。
結論としては、キッチンの整理は少しずつ進んでいるものの、まだ改善点が多いと感じています。今後もさらに使いやすいキッチンを目指して、工夫を重ねていきたいと思います。
無印のシェルフ系は楽天にはあまり売ってなくて、今回は、無印の公式か、Amazonで買うことが多かったですね。
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