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3月に入ってから、諸般の事情でブログ更新が思うに任せず、かなり滞ってしまいました。
ただ、私自身は至って元気に毎日を過ごしていますので、時間に余裕がない時は、比較的短い記事でも積極的に投稿していこうかと考えています。 さて、第161回目となる「城下町臼杵TI日記」ですが、旬の情報としては些かタイムラグがあるものの、17日(日)のNHK「のど自慢」について触れてみましょうか。 今回の訪問地は臼杵市で、古くから南蛮文化に溶け込んだ当地の自由な気風が、番組の雰囲気に反映されていて楽しめました。 毎年11月に開催される「うすき竹宵」の実行委員長さんも出場されて、お祭りのPR効果は絶大でしたよね。 また、予想通りに臼杵名物のフグが紹介され、その後に臼杵市街地へ向けて運転した際、国道脇に設置された看板を意識せずにはいられませんでした。 いくら臼杵市民と言えども、フグは日常食ではないだけに、「私、最後にフグをたらふく食べたのはいつだったかな?」と、国宝臼杵石仏手前まで過去を振り返っていましたわ。 あ、あの、国宝臼杵石仏手前とは場所の意味で、野の花は平安時代後期や鎌倉時代まで人生を遡るほど高齢者ではないですから、念の為。 NHK「のど自慢」が訪れる自治体にしてみれば、全国放映の貴重なチャンスを摑んだということで、この通り、臼杵市の予定表にもしっかり記載されています。 本格的な春の観光シーズンを目前に控え、日本中へ臼杵の魅力を発信して頂けたという幸運に、今後は市側と市民の両方とも、期待の蕾を桜同様に大きく膨らませるばかりです! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.21 14:47:52
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