写真日記は、モンベル大津京店に行き周辺の散策で「皇子山古墳群、近江神宮、宇佐八幡宮」と雪山・登山練習で近所の「霊仙山、権現山」でカメラを持って行き撮りました。
皇子山古墳群、近江神宮、宇佐八幡宮の散策
モンベル大津京店でチェーンスパイク(軽アイゼン)と冬用品の小物とJETBOILバーナーなどを購入後に約1kmにある近江神宮駐車場に車を停めた。
歩いて約10分の中村食堂で日替わり定食を食べてから皇子山古墳群と近江神宮と宇佐神宮(宇佐山)を散策・参拝しました。
カメラ:OMシステム OM-5
レンズ1:LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 II ASPH. H-XA025(ランチ・風景撮影)
レンズ2:LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 H-X09(神社の建物撮影)
中村食堂 本店で日替わり定食(唐揚げ定食と酒粕汁、食後にコーヒー付き)
皇子山古墳群で1号古墳と2号古墳を登った
近江神宮の参拝(参拝は2度目)
観光・参拝客は約10名位居ましたが、全く混雑はしていませんでした。
宇佐八幡宮の参拝(宇佐山の中腹)
近江神宮からの道路・参道で散歩?の人に1人会ったのみで周辺に人は居ませんでした。
雪山登山(練習)で霊仙山750mと権現山996m
12月に入ってから標高500m以下の低山ばかり登っていたので、冬装備(低山雪山)を購入し約5~10cm位雪のある比叡山・大比叡か約20~30cmの霊仙山・権現山・ホッケ山(稜線の縦走)を登山計画していました。
比叡山は登山初回に約20km登って周回したが延暦寺の建物内には入らず大比叡(最高峰)の頂上には行き忘れていた。また、比良山系の霊仙山と権現山は自宅から近い山(登山口)なので、天気予報(風無し)が良ければいつでも登れると考えていたが、既に雪山になってしまっていた。
今回は、雪山の難しさを甘く見ていて比良山系の霊仙山・権現山のみの雪山登山となりました。軽アイゼン10本爪とワカンorスノーシューが無いと斜度30~40°の50cm以上のフワフワ深雪は登り数10mで息が上がりました。
スキーとスノボは歴30年以上あるので、腰まで深雪(約80cm~1m程度)があると雪から抜けるのみで大変な労力と時間が掛かるため、これ以上先へのホッケ山・登山続行は無理と判断し下山しました。
カメラ:OMシステム OM-5
レンズ1:LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 II ASPH. H-XA025
レンズ2:LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 H-X09(持って行ったが使用しなかった)
湖西道路の道の駅・妹子の郷でトイレ休憩とコンビニに寄った
霊仙山登山口の駐車場付近は残雪5cm、駐車数行き7台、帰り4台
霊仙山の登り口(鉄塔下)で道迷いで約300mロスしたが、標高620mから積雪10cmで滑り始めて来たのでチェーンスパイク装着し、やっと霊仙山の頂上に到達した。
頂上は積雪30~40cm位有り、登山者の数が少ないようで雪は新雪で圧雪していない状態でした。この日は先客1~2名の足跡しか無かった。
ズコノバン標識から登山者の数が増えて少し登り易くなった。しかし、森林限界から権現山の最後の登りは想定していた積雪量より雪が多くチェーンスパイクでは余り役に立たなかった。(雪山装備が甘かった)
休憩を取りながらやっと権現山の頂上に登った。アラキ峠・折立山方面やホッケ山方面への登山道(稜線・縦走)は、雪山装備のスノーシューが無く雪が深く移動に時間が掛かるため断念し、少し遅い昼飯・お茶・コーヒーを食べて温まってから下山した。
ライブND撮影の滝で試し撮り
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。