2025年になりましたね。今年もどうぞよろしくお願いします!
今年年女のワタシ、ちょこ。誕生日が来れば60歳。ウ~ン、その自覚はないけど、写真を撮るとやはり年相応。健康に気をつけ、毎日を楽しみます。
さて、前回の続きを。
choukoureimamanz.hatenablog.com
- 丁寧と挨拶 →コンビニやお店の店員さん、空港の整備士、リムジンバスの改札係、みんな丁寧。しかも、飛行機がタクシーウェイに向かうとき整備士の人がコックピットに頭を下げ、そして、私達乗客に手を振ってくれる。リムジンバスの人もそうだ。羽田では2回リムジンバスを利用したが、両方とも外国人の人が「お客様、成田はどのターミナルですか?お荷物お預かりします」と流れるような作業。無駄がない。出発時に深く頭を下げ、バスが動き出すと手を振ってくれる。感動。空港でもバス停でもこの感動をだんなとシェアしたいのでビデオに撮った。
- ルールを守るのが面白い → 短い歩行者横断歩道で、車がなくとも待つ、動かない。えー、ニュージーランドでは車が来なかったらほとんどの人が歩いてわたっちゃうよ。だけど、信号がないところでは配達のトラックがきているのに平気で「ちょろっ」っと渡っているのも対照的で面白かった。危ないぞ。
- どんなに格安の店でも、品物をきちんとかごに入れてくれる → ドン・キホーテでふりかけ、お菓子、化粧品をわんさか買った。テキトーにかごに入れてるのを会計のお姉さんは同じ種類、似たような大きさを瞬時に見分け、レジを通しながらきれいに縦に並べていく。会計が終わる頃にはすべての商品がぴっしり、ぎっしりお弁当の要領できれいにかごに並んでいる。無駄のない、美しい詰め方。
- かゆいところに手が届く → コンビニでビタミン剤、エネルギー剤の少量売りがある。日本に着いて「あー、疲れたー。明日薬局でQPゴールド買おう」と思った。とりあえず、飲み物を調達しようとコンビニに行くと、なんと2粒とか1週間分の栄養剤がうられているじゃないか!あ、ありがたい。とすぐに手を伸ばした。こういう、「あったらいいな」があるところが日本。
- 何故か滋養強壮剤がたくさんある →コンビニしかり、薬局然り。なんであんなにもたくさんの種類を売っているのか。皆さん、そんなにお疲れなのか。
- 胃腸薬が人気なのか →これも不思議だった。そうだ、日本で働いていたときはやたらに整腸剤やら消化不良の薬を買っていたかも。ニュージーランドで胃腸薬を買ったことない。処方箋薬以外で胃腸薬ってあるのかな?
- 化粧品が色んな種類、メーカーがある→これも機能別だったり、とにかくありすぎて選ぶことができなかった。昔使っていたメーカーのものを買うことにした。もうこの選択肢の多さについていけない。みんな、どうやって選択しているの???
- 洗顔剤、ボディソープが吸着率が高いと言うかくっついて洗ってくれ、お肌ツヤツヤになった。電車に乗っていて、「日本の人は顔の艶がいいな〜」と思っていたら、2週間滞在で自分も顔が光るように。え、すごい、実は洗顔剤やソープがいいのか!と納得。
- 弁当文化はやはり素晴らしいあ →色んな味が少しずつの幸せ。皆さん、気づいている?一つの弁当箱に甘いの、辛いの酸っぱいのと色んな味、色合い、食感の違うものが詰まっている。こんな素敵な弁当文化。どんどん世界に広がってほしい。
羽田空港のバス乗り場。ありがとう、お姉さん。いってきまーす!
鉄道博物館で買った駅弁。ウ~ン、いろんな駅弁があって迷った。でも、新幹線の弁当箱に入ったのがほしかったけど、売り切れだった。色んな味が一つの弁当箱に入っている。しあわせ
日本はすべて機能的。まず一発目に、着いた成田のコンビニでガツンとやられた。体脂肪を減らしてくれる!な、な、なんと。すぐに買った
年金事務所での手続きの帰り、おやじが並んでいたのを目撃。速攻ホテルに荷物をおいて、ダッシュで新鮮丼にありついた。こういう勘はバッチリ働く私。生き延びれる自信あり。しかも、1,000円しなかった!
地元のモーニング。あ~、たまらない
むすこも気分盛り上がってイイねを出している
今日の記事を見てもおわかりだろう、私は食に関して貪欲だ。あ~、日本は食べ物天国だ〜。
日本の皆さん、この幸せをどうぞ存分楽しんでください。うらやまし~い。