これからお話しいたしますのは、あまりにも少数派で、マニアックで、決して一般的ではない「説」となりますので、どうぞご了承ください
山人(ヤマビト)
「本土先住民族」
と言われています
彼らは後からきた大和民族の物差しでは測りきれない
・身体能力
・繁殖能力
・第六感
を保有していると一説には言われております
当然あの物語には、人智を超えた存在が多数出てきます。
ニッチな見識では、ヤマビトの存在を表に大々的に知らしめるわけにはいかないので、あの物
語の中で暗に示唆したのではないか?
という見方もあるようです
そして…
生前の宮沢さんは、非常に怪異について敏感であったという説もあります
見えないものを見て、聞こえないものをみて
そこから美しい物語や不思議な話を紡ぎ出したのが宮沢さんです
彼の童話の中にも、そのヤマビトの存在をどこかしら匂わせるものがあります
などです
注文の多い料理店は、狩猟を趣味とする二人の男性が、山中にて「人外のもの」と出くわすお話し
風の又三郎は、結局、彼が何者であったのか、最後の最後まで明かされませんでしたが、特別な力を持つ子供のお話でした
彼も、彼の父親も人間だったのでしょうか…
宮沢賢治さんは座敷童においても
「座敷童子」
として童話で発表されており
宮沢さんが、この山人について認知していてもおかしくはありません
ひょっとしたら宮沢さんは、独自の形で我々に山人の存在を匂わせていたのかもしれません
岩手のミステリーはまだまだディープです
今回はこの辺で
押忍( ˙-˙ )🌾