面白かった!「十二国記」読了&先週の歩数

ネロリ

Uターン主婦のネロリです。
ご訪問いただき、ありがとうございます。

今日も、晴れたかと思うと、急に降り出すという不安定なお天気。
この夏は、晴雨両用の折り畳み傘が大活躍しています。

朝の運動はお休みして、母の面会に行ってきました。
最近の母は、うたた寝している時間が多くなったそうです。

それでもわたしが行くと笑顔を見せてくれるし、まあまあ会話もできます。
毎回、はじめは、わたしのことを職員と間違えているですが、
しばらく話をしているうちに、だんだん身内と分かるようです。
たった30分の面会ですが、週1回の大切な時間です。

今日は、午後から歌や楽器によるコンサートがあるということで、
音楽好きの母もきっと楽しんだのではないでしょうか。

先週の歩数

先週は、台風の影響で朝の運動ができない日もありました。
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日曜日:朝のジョギング、母の面会
月曜日:朝のジョギング、30分フィットネス
火曜日:30分フィットネス(雨でジョギングお休み)
水曜日:朝のジョギング
木曜日:朝のジョギング、絵画教室
金曜日:喫茶店モーニング、30分フィットネス(雨でジョギングお休み)
土曜日:30分フィットネス(雨でジョギングお休み)

朝のウォーキング&ジョギング&ラジオ体操ができなかった日は、
フィットネスに行ったりして、なんとか歩数を確保するようにしました。
今朝も雨だったし、しばらくはこんな日が続きそう。
運動不足だと、どうしても寝つきが悪くなるので、なるべく毎日運動したいです。


「十二国記」読了

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小野不由美著「十二国記」、現在発刊されている15冊、読み終わりました。

出だしは冒険&ホラーっぽかった印象でしたが、巻が進むごとに骨太の物語になり、
最後の「白銀の墟 玄の月」4巻は、3日で一気に読んでしまいました。

面白かった!!
これ、まだ続くんですよね? っていうか、続いて欲しい!

久しぶりの、血湧き肉躍るという感覚でした。
最後の方は、ページを繰る手がもどかしいほどのスピードで読みました。

少し落ち着いたら、また初めから読み直してみたいと感じました。
ストーリーを追うのに集中していた初回とは違い、
2回目は、細かい描写を味わいつつ、また違う目で読めるのではないかと思います。

作者の小野不由美さんは、わたしより1歳年下の方。
間隔は空いていても、同じシリーズをこんなに長く(32年)続けるなんて、本当にすごい。
同世代として、まだまだ頑張っていただきたいです。

そして、ご主人が綾辻行人さんと知ってびっくり。
「十角館の殺人」の他にも「時計館の殺人」「水車館の殺人」「迷路館の殺人」
「Another」などなど、他にも色々と読んでいました。
(読書ノートに記録してあった、笑)

一時、日本のミステリーやホラーを熱心に読んでいた時期があるんですよね。
「このミス」を参考にしたり、ミステリー好きの友人に教えてもらったりして。

久しぶりに読書熱に火がついたので、また色々な本を読んでみたいなあと思います。
とりあえず、気になるファンタジーをもう少し読んでみます。

本日のランチ
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母との面会の後は、いつものようにジミ夫と待ち合わせて、中華のお店でご近所ランチ。
今日は焼きそばでした。美味しかった!

そのあとはお茶。
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いつも混んでいるティールーム、悪天候のおかげで入れました。
紅茶とスコーン、ホームメードケーキが美味しいのです。

「ドリームケーキ」というカラメリゼしたココナッツの乗ったケーキがあり、
初めて食べました。デンマークのお菓子だそうです。
とても美味しかったです。また食べたい!
紅茶はウバを頼みました。茶葉の種類が色々あるのもうれしいです。

大満足だけれど、ちょっと糖質をとりすぎてしまいました。
今夜は炭水化物を控え、野菜とたんぱく質をしっかり摂ろうと思います。
そして、明日は久しぶりに走れるといいけれど・・・。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
コメントや応援クリック、メッセージ、いつもありがとうございます。
更新の励みになっています。
それでは、また・・・。

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Comments 2

There are no comments yet.
☆やむやむ☆

ネロリさん、読むの早~い!
私もようやく最終章読み終わりました。おそっ(笑)
興味があれば小野不由美さんの「魔性の子」も読んでみて下さい。
ホラーなんですが、十二国記とつながりのあるお話です。

ネロリ
ネロリ
☆やむやむ☆ さま

☆やむやむ☆ さま、コメントありがとうございます。
「十二国記」のご紹介、ありがとうございました。
本当に面白かったです。新たな楽しみを見つけました。

「白銀の墟 玄の月」、すごかったですね。
もうハラハラドキドキで、ラストはホッとしたものの、
え、ここで終わるの? 続きが読みたい!!という気分でした。

「魔性の子」は、「風の海 迷宮の岸」の後に読みました。
泰麒が驍宗を王に選ぶまでのお話の後です。

シリーズの読む順番を調べている時に、
その時点で読むのがおすすめとあったので読みました。
これを読んでいないと、「白銀の墟 玄の月」が分かりづらいかも。

久しぶりに小説を熱中して読みました。
今は多崎礼さんの「本の姫は謳う」の2巻を読んでいます。
おすすめ頂いた「デルフィニア戦記」や「彩雲国物語」も読んでみようと思います。
ありがとうございました。


  翻译: