Uターン主婦のネロリです。
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血管運動性鼻炎
市販薬で凌いでいた鼻炎症状、今日、内科に行き、薬を出してもらいました。
寒暖差アレルギーのことを「血管運動性鼻炎」というそうです。
40代以降の女性に多いらしく、
主に自律神経のバランスが崩れることで発症すると考えられており、
寒暖差以外にも、疲れや寝不足、ストレス、タバコの煙や匂いが原因だとか。
シニアに多いのは、鼻の粘膜の血管収縮の力が衰えてきているからと言われました。
結局、お年だからっていうことなんですね。
年齢に関してはどうしようもできませんが、
自分でできる対策(=疲れや寝不足)に関しては、気をつけようと思います。
今日の内科は、いつもより患者さんが少なくて、のんびりした雰囲気。
先生に「今年もよろしくお願いします」とご挨拶したら、
「また痩せたんじゃない?」と言われました。
受付の女性や看護師さんからも「パーソナルジムに行っているんですか?」
「また細くなりましたよね!」などと聞かれました。
たぶん、いつもより体の線が出る服を着ていたから、痩せて見えたのかも。
実際は、年末年始ちょっと食べすぎて、1キロ少し太ったんですけど(汗)。
でも、褒められるのはうれしいし、リバウンドできないぞ!と、
自分への戒めにもなるので、これを励みにしようと思います。
登山は甘くなかった
さて、昨年20年ぶり?に、普通体型になったことをきっかけに
突然「高尾山に登ろう」と思い立ったわたし。
一人で山歩きは不安なので、登山の知識を得ようと、
ツアー形式の女性限定登山教室に参加申し込みをして、無事高尾山に登りました。
そして、改めて色々と調べはじめてから、
登山って、想像以上に大変だということを知りました(遅すぎ?)。
登る前の体づくりのことなんて、考えたこともなかったし、
登る技術や降りる技術、給水や行動食の取り方も知らないことだらけ。
初心者向けなので特に難しい山に登るわけではないし、ある程度体力があって、
極度に太っていなければ大丈夫だろうとタカを括っていたら、大間違いでした。
ツアーなので、毎回参加していれば、自分の脚力も自動的にレベルアップして、
ちょっと高い山にも登れるようになるのかなと思っていたのです。
もちろん何の準備もなく、思い立って北アルプスみたいな高山に登るよりは
はるかにいいのですが、やはり体力作りが大切なようで、
月2回くらいは山に登ってほしいとの登山ガイドさんのお話。
でないと、毎回、翌日は筋肉痛になるようです。
高尾山クラスの山に練習で登っていると、いい基礎体力づくりになるようなので
今年は「月1高尾山」を目標にしたいと思います。
ツアー登山では、初心者向きの山以外は年齢制限があります。
(だいたい75歳まで)
なので、とりあえず70歳までの5年間、登山を楽しめたらいいなと思います。
そして、70代になっても足腰が大丈夫だったら、ハイキングをしたいです。
若い頃、ジミ夫と行った尾瀬、何度も通った上高地にもまた行ってみたいし、
準備をしっかりとし、装備に頼れるところは頼って、無理せず楽しく山登りをしようと思います。
登山用のアンダーウェアが優秀すぎる
レイヤリングや装備のことなどは、ある程度の知識はありましたが、
登山用インナー(アンダーウェア)があるなんて知りませんでした。
それが結構なお値段で、びっくりでした。買いましたけど(泣)。
でも、高いけれども、本当に快適!
朝のジョギングの時、冬は汗冷えに悩んでいたのですが、
汗をかいてもサラサラで、ぜんぜん寒くならないのです。
わたしは、普段、ユニクロのエアリズムを愛用しているのですが、
モンベルのジオラインは、エアリズムよりずっとさらりとしていて感動でした。
普通の生活はエアリズムで十分ですが、大汗をかくスポーツには、
登山用がいいなと感じました。
登山ガイドさんは、普段も登山用のアンダーウェアだと言っていました。
わたしも買い換える時は、そうしたいです。
ガイドさんに、他のメーカーのアンダーウェアも教えてもらったので、
試してみたいなと思います。
上高地帝国ホテルから見える穂高連峰の山々。
シニアのわたしには難しい山だけれど、いつか近くまでは行ってみたいです。
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