2022年 ‧ アクション/アドベンチャー ‧ 2時間 11分
監督
ジョセフ・コシンスキー
脚本
アーレン・クルーガー
エリック・ウォーレン・シンガー
クリストファー・マッカリー
原案
ピーター・クレイグ
ジャスティン・マークス
製作
ジェリー・ブラッカイマー
トム・クルーズ
クリストファー・マッカリー
デヴィッド・エリソン
音楽
ハロルド・フォルターメイヤー
レディー・ガガ
ハンス・ジマー
主題歌 レディー・ガガ
「Hold My Hand」
撮影
クラウディオ・ミランダ[1]
編集
エディ・ハミルトン
製作会社 スカイダンス・メディア
ドン・シンプソン
ジェリー・ブラッカイマー・フィルムズ
配給
アメリカ パラマウント・ピクチャーズ
日本 東和ピクチャーズ
公開
フランス2022年5月18日 (カンヌ国際映画祭)
アメリカ 日本2022年5月27日
出演 トム・クルーズ
マイルズ・テラー
ジェニファー・コネリー
ジョン・ハム
グレン・パウエル
ルイス・プルマン
エド・ハリス
ヴァル・キルマ
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(この人くらいならガチでいそうな気がするが
こんな人は絶対!いない、おそらく、。
)
いつもより本気の辛口!!
ネタバレ全開でお送りする
これより感想です^^
トムのみがこれほどまでに
全面に前に出ている作品があるだろうか!?
トムによるトムの為のトム作品である本作、
前作より時空をこえし続編である
なにを今更、
引っ張り出して来とんねん!という
声も案外聞こえてくる
マジョリティーな意見ではある
しかし、やはりとんでもなく
案の定、話題になったことは否めず
見るっきゃないっしょっ!と
前作にゆーほどハマっていない輩までもが
(私は違う意味で)
参戦にノリノリな本作である
90年代アーティストが
最近またアルバム出すに類似した
前作との間が空きすぎ問題も
そんなのかんけーねぇ!で
発射する今作
私はといえば
「間」空きすぎ以前に
正直に言ってしまえば
真面目に鑑賞していないという
事実がそこにあり内容をはっきり
覚えていない
しかし
トムがノーヘルでバイクに乗るシーンと
やたらクールな楽曲で
サントラが笑いが止まらんほど
売れただろうな、とか
美人教官とそんな場所で勉強しないだろ?
とか
アメリカ一党アメリカしか勝たん、
(はっ(# ゚Д゚)?)と
私の心を若干逆なでしてきた、
という記憶はしっかり残っている。
こんなアンチな私とて
今作を観る権利はあるだろう
さて、、、
上半身裸でビーチでアメフトするトム
BARで盛り上がるトム
苦悩する教官トム
M:I-2とどっちがカッコいいのかな俺?
なトム、
ある意味素晴らしい
前作のオマージュを盛り込んだ
冒頭前半部分ではあるが
正直、いつまで青春しとんねん!!
こっちが恥ずかしくなるだろうがよーという
こっぱずかしさは否めないし
これでもか!なトムカッコよく見せ大作戦に
私は絶対!騙されない。
それに流石にもう
恋愛どーのこーのは
ないであろうと勝手な予想をしていたが
私の常識ある予想は
ハリウッドの常識ではないようである
おじさんとおばさんの恋愛でも
恋愛は自由!別に良しとするが
問題はその描写が
イタすぎるという点である
ベットでイチャイチャの後、
(誰が観たいねん!!)
帰ってくるはずのない子供が
帰って来てトムが慌てて窓から
脱出するといった件を
カッコよくお茶目に
仕上げたつもりなんだろうが
はっきり言って
イー歳してダサいしハズいしエゲツナイ。
何を見せられているのか?との意見は
相当にあると思われ
あのようなシーンを入れずとも
心理的に繋がっているといった
高尚な描写はいくらでも出来たはずである
しかし本作は
トムが作品よりも全面前に出てこそオッケー
トムのみがカッコよければオッケー
トム一人歩きオッケー
これが
トップガンマーヴェリック
というタイトル作品の
終わらないクソさむさである
マッハ10で事故っても
死ぬはずない、トムだから、。
多分なんもされてない敵国に
急に勝手にミサイル
打ち込んでも構わないトムだから、。
敵国に放り出されても
全くのノーマークで故障してない
飛行機がそこにはある!
う〜〜〜む、どーも
一緒になってはしゃげない、。
前作鑑賞においても
今となっては当時リアルに
何を思ったかうろ覚えであるが
今作以上に、
『ビバ弾ける青春』が
お気に召さない私であったと思わる
今作に関しても
いつまでも心は青春ど真ん中
おじさん用痛作品である事に
太鼓判を押す仕上がりであるし
本作のバックグランドに観える
アメリカは無敵!という雰囲気が
どーも気に食わない。
ここで反戦論を書くほど
野暮ではないが
軍人を美化し過ぎではないだろうか?
ジェット機とか
トムが乗ってるバイクとか
ファッションとかに
どハマりしたその世代の方々が
タイムスリップ的要素で胸熱になる気分は
何となく察するが
それ以外に何かを見つける事が
私には到底出来なかった
本作に関して
自分でも引くほど悪口とツッコミしか
頭に浮かんでこないが
トム・クルーズが
嫌いなわけでは全くない
いや、むしろ好きだし凄い役者さんだなと
素直にそう思う。
どんな巨匠(監督)であろうと
どんな敏腕制作陣だろうと
トム・クルーズの作品は
トム・クルーズ以外、前に出ない!
、、ような気がするのは
私だけではないはずで
その凄さに感服するのである
でも、彼の作品で
なんか大好きなのあったっけ?と
今考えてみたが今は頭に浮かんでこない
今は、、。そろそろ止めておこう、、
弱小ブログで正直な感想書けば書くほど
陰で悪口言ってる卑怯者の様な
気分になるのは何故だろう、
なんだか複雑な気持ちになったところで
今回はお開きとする、、、。
最後まで読んで下さった
そこの貴方に幸あれ
ありがとうございました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
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