今日は、1年生にとって初めての読み語りの時間でした。
(小学校では、読み聞かせを読み語りと言ってます)
小学校で聴く1回目の読み語り。
特別な記念日ですね。
先生は、水曜日の朝には読み語りの時間があることを説明されていました。
この前まで幼稚園生だった1年生は、何もかも新しくてピカピカ輝いていました。
そんな特別な日に持って行った絵本はこちら。
「と・も・だ・ち」
作・絵: ロブ・ルイス
訳: まつかわ まゆみ
出版社: 評論社
この絵本は、友達作りの大切さ。
そして、
自分だけが正しいのではなく、相手のことを全て受け入れる大切さも教えてくれます。
絵も可愛いんですよ。
みんな、緊張していたのか、とても静かに聴いてくれました。
そして、その後は、保育園の読み聞かせに行ってきました。
保育園は、予定では入園前のひろばに集まる0.1歳児ちゃんに読み聞かせをすることになっているのですが、
集まらなかったりすると、急遽それぞれのクラスで読み聞かせをさせていただけるんです。
今回は、そんなことで急遽2歳児ちゃんのクラスで読み聞かせをしてきました。
2歳児ちゃんのクラスといっても、年度が新しくなったばかりですので、1歳児ちゃんのような2歳児ちゃん。
なので、手遊びがちょっと難しかったかもしれません。
ぺんぎんたいそうも2歳児ちゃんにはちょっと難しかったかな。
読んだ絵本はこちら
この中では、「きんぎょがにげた」と「おべんとう」がかなり盛り上がってくれました。
やっぱり可愛い2歳児ちゃん。
本屋さんのおはなし会と違って、保育園は、皆同じ年齢なので、成長過程がとても分かりやすく勉強になります。
2歳児ちゃんも来年の3月にはどこまで成長しているのか。
楽しみですねー
1年を通して見守っていきたいと思います
みんな、新しいところでガンバレ!