朝食:ホワィト・シチュウ(鶏・ジャガ芋・玉葱・人参・蕪・木の子)、ペンネ、白湯
昼食:湯豆腐(豆腐・葱)、宵夜鍋(豚・法蓮草)、切餅2、ビール
夕食:切餅2、酎ハイ、ウィスキー・アンド・ソーダ
間食:紅茶(牛乳)
昼食:湯豆腐(豆腐・葱)、宵夜鍋(豚・法蓮草)、切餅2、ビール
夕食:切餅2、酎ハイ、ウィスキー・アンド・ソーダ
間食:紅茶(牛乳)
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宵夜鍋には「魯山人」の冠詞がつくことが多いが、魯山人が書いた宵夜鍋の文章を読んだひとはそう多くはないだろうと思う。
『料理王国』や『魯山人著作集』全三巻にすら収録されておらず、魯山人最後の弟子である平野雅章や、酢豆腐本の著者の山田和も、魯山人の宵夜鍋について語ったようすがない。
それもそのはず、宵夜鍋の記事は大正12年の婦人誌2誌に掲載したきりで、その後一度も活字化されていないからだ。
平野が魯山人に弟子入りしたのは戦後しばらくたってのことだし、山田にいたっては、父親が魯山人の作品を蒐集していたというだけで、まともな文献批判もできない酢豆腐ですからね。
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