地球PF運用ブログ(FIRE生活中)

2.8億円の「地球ポートフォリオ🌏」でFIREした氷河期無職のブログ

新NISA初年度、100万円プラス

今年も残り2日となりました。先日の運用報告のとおり、地球PFは今年6,658万円増えて約2.96億円となりました。このうち地球株は約1.53億円です。

chikyu-pf.hatenablog.com

 

地球株の大部分は課税口座で保有しているETFやインデックスファンドです。ごく一部、今年スタートした新NISA口座の保有分も含まれています。新NISA単体の初年度の成績は、100万円強のプラスで残高は約461万円となりました。とても調子の良い1年だったと思います。

2024新NISA成績

 

なお中身は、つみたて投資枠はオルカン、成長投資枠は本家VTです。今年は円安株高のおかげで好成績でした。また年初一括で年間枠を使い切ったことも好成績に寄与したものと思います。上昇相場では特に投資タイミングが早ければ早いほど良いですからね。

来年の新NISAも今年同様、オルカンとVTを年初一括で買います。というか、既に来年分の発注が執行されていました。色々な事情でまだ少しばかり残枠がありますが、年明けを待たずして来年分の年間枠をほぼ使い切ってしまった状態です。先日の一括投資設定が無事遂行されたようで良かったです。

chikyu-pf.hatenablog.com

 

ただし、成長投資枠の残枠は減ったり増えたりと少々荒ぶっています。私が確認できている限り、1,129円→173,494円→9,742円というように変遷しています。日本の投資信託であれば、こんな不思議なことは発生しません。一方で米国ETFを直接ドルで購入する場合、証券会社側が多少のバッファを設定するようです。そして実際の単価で約定されると、当初のバッファ分だけ枠だけ復活するのでしょう。

証券会社に確認したわけではないので実際のプロセスはよく分かりませんが、動きを見ている限り多分そういうことなんだろうと思います。そういうわけで、新NISAで米国ETFを一括購入する場合、一度の発注で枠を埋め切ることは出来ません。ドカッと購入した後、今度は上記のプロセスが完全に収束するまで少しずつ買い続けるしかありません。何とも面倒です。ちなみに本当に1株も買えないところまで来たら、仕上げにオルカンで埋めます。

今年スタートした新NISA、100万円のプラスということで好調でした。ありがとう地球。2年目となる来年も地球株の一環として全く同じ商品、同じ設定で臨みます。頑張っていただきたいと思います。

 

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