おはようございます。
今日は156で御座います。
これですぐにわかる方は流石ですよね。
わたくしくらいの変態になれば、こういう挨拶が普通になります。
( ー`дー´)キリッ
ちなみにふつーの人は通じません。
答えは、12月13日→12✖13=156ということです。
ちなみにはな子は通じました。
さて、今日は勉強ではないネタを少々。
今日のテーマソング
苦しくなったとき
さて、さいたま入試まで残り1カ月を切りました。
きっとさいたま入試メインの皆さまは、TOPギアに入れて最後の追い込みをしていることでしょう。
視点を関東からほかの地域に目を向けると、今週末や来週から前受け校の受験が始まるところもあります。
いよいよ我々2025世代の戦友たちが、戦場へ行くときが刻一刻と迫ってきました。
親の立場から言わせてもらうと、
「これまでしっかり頑張ってきたんだから大丈夫!」
と言いたいところ。
だが世の中そんなうまくできてはいない。
ギリギリだったりするのはまだマシ。
中には――
――勉強が苦しくなる場合もあると思うんです。
勉強勉強勉強というのが嫌になって、
受験勉強なんかやってられっか!
とマジ切れしたり、
もうゴールしてもいいよね?
自主的に勉強終了したりってありません?
こういうのが無いお子様は、今の成績問わず、まちがいなく天賦の才があると思います。
うちのはな子お嬢様は、わたくしが不在時は↑に書いた感じ。
ただこれはこれで、大切だと思うんです。
そうしないと、
ココロとカラダの折り合いがつかないから。
言い換えると、
わたくしが壊れる寸前まで追い込んでるということですよ。
ぶっちゃけ
ふざけるな日能研!
と思ったことは何度もあれど、
日能研と共に特攻すると決めた以上、
この時期に退塾するような選択肢はない。
毎日毎日頑張っている受験生を放置することもできない。
前置きが長くなりましたが、
おおもりが取った行動が今日の本題。
ささやかな息抜き
息抜きって、ホントに大切。
毎日毎日ホンキでやると、あるときどこかで限界が来る。
受験勉強というストレスとうまく付き合うためにどうすればいいか?
おおもりが思い出すのが、子どもの頃の記憶。
わたくし、
子どもの頃、
しょっちゅう入院していました。
薬の副作用で、
ホントにストレスフルだったんです。
そういうとき、
父との外出がホントに嬉しかった。
たった30分とか1時間だけど、
それを楽しみに毎日を生きていました。
小学校に入ってからも、
ちょくちょくストレスは溜まるんですが、
そういうとき
「ラーメン食い行くか」
と夜遅くに近所のラーメン屋へ何度も行きました。
昼間に食えば、
ホントにふつーのラーメンなんですけど、
夜の遅い時間に食うと、
ちょーうまい!
たったラーメン一杯なのに、なんかすごい特別な味がしたんです。
はな子にそういうのをやってあげたいなーと思ってわたくし、
定時速攻で退社、
福島から新幹線で神奈川へ。
はな子が日能研から帰宅前に、なんとかおおもり帰宅。
帰宅した瞬間、
仰天してお祭り騒ぎのたれちゃんと、
慌てて算数の宿題を始めたまる子
わたくしはそんなの無視して、
お土産で買ってきたラーメンの準備。
はな子の帰宅に合わせ、
家族で夜食にラーメンを。
↑はイメージ図
美味かった。
サイコーに美味かった。
家では普段、
口を開くたびに、
文句ばかり出てくるんです。
勉強の進み、テストの成績とかいろいろと。
そういうの抜きで、
子どもたちとラーメンすすりながら雑談。
はな子はこの前の育成テスト、
4科のクラス順位はイマイチだったが、
算数は2列目前半を確保し、
算数特訓の成果を実感した様子。
(1列目はほぼ固定メンバー)
まる子は全てランク外に沈みつつ、
瞳の奥には
「絶対に負けない!」
という強い意志が。
たれちゃんはラーメンを食いながらみんなを盛り上げる係に。
ひさしぶりにおおもりファミリーが一つに。
片づけをしながら、
少し泣きました。
なんかここ最近ね、
家では受験の話しかしない最低な父だなと思って。
さいごに
受験勉強を頑張るのは、もちろん大切です。
それに異論をはさむ余地はありません。
ただここからは、ホントにツラくなるとき。
頑張るのはもちろん大切ですが、
適度な息抜きをしながら、本番に向けて進みましょう!
次回はこちら
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