おはようございます。
寒い寒い福島からお届け、ごはんおおもりです。
関東だったら極寒の寒さでも、福島ではまだまだ序の口。
これからさらに寒くなるので、昨夜ついに暖房を解禁。
もっと早く掃除しておけばよかったんですけどね...(てへぺろ)
でも残念ながら、どんなに暖房をかけても、
ココロと懐と頭は寒いんです。
そして長女の偏差値も寒いんです。
受験前なのに大丈夫かな?と思いつつ、本題へ。
過去問と向き合うとき
過去問をやるのって、憂鬱じゃありません?
なんつーかこう、逃げたくなるというか、やらないですむなら後回しにしたい的な。
どうせやったところで、受験者平均点すら届かず、合格者最低点は遠い彼方。
やればやるほど現実を突きつけられて、不安と心配に襲われるだけ。
でも受験本番を前にやらないといけないから、こうかなり気合を入れないといけないし、終わったあとはドッと疲れる。
下手したら、過去問を解く受験生よりも、親のほうが疲れるのでは?と思うことも。
わたくしは以前こちらに書きましたが通り、
あまりにも過去問が解けず、理解もできず、同じ間違えを繰り返すので、過去問をしばらく封印しました。
封印を解く条件はただ一つ。
「算数でクラス5位以内」
はなまる教室の席順は、
- 算数がある日は算数の順位
- 算数がない日は4科の順位
で決まります。
そのため、算数の点がいいだけで、ぶっちゃけ週2日は前に座れるんです。
目標としたクラス5位以内というのは、席順でいう1列目。
リケジョとして、まずはクラスの算数男子に勝って1列目を目指さない限り、受験本番でも勝機は無い!
と意気込みだけはよかったんですが、算数特訓の成果はまったくいかされず低迷の毎日。
そりゃ日能研平均&クラス平均から20点以上低いですからね。
一人でクラス平均点を落としているようなもんです。
それを、ここ最近の公開模試、育成テストでキモチ復調。
算数だけはやっと2列目が定位置に。
そして前回の実践テストでついにゴールド。
ぶっちゃけゴールドの時点で、TMクラスとか、よほどの算数男子が揃ったクラスじゃならない限り、算数5位以内は確定。
言い換えると1列目は確定。(昨日確認したら算数はクラス3位/1列目でした)
ようやく過去問の封印を解くタイミングになったのが月曜の午後。
テストの結果を見て調子に乗ったはな子に、
わたくしは準備していた過去問をすっと渡し、さっそく過去問スタート。
結果は――
――やっぱり、受験者平均には届かず
狙い通り。
テストの点数がよかったからといって、過去問がイキナリできるようにはなるはずない。
まだまだ志望校への道のりが遠いこと&ここで気を緩めないことは伝わりました。
さいごに
以前、こちらで10年分の過去問を溶かしたと書きましたが、
過去問をやったことの意味はあったような気がします。
もしこのとき、10年分やらなければ算数特訓の必要性に気が付かなかったし、過去問への意識づけも変わることができなかったでしょう。
そろそろ1月校の過去問もやらねばなーと思い、過去問をいろいろ大人買い。
こういうのにもそそられる。(つか中を見てみたい)
また
ごはんおおもり
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