皆さんこんばんは。
雲海です。
ある意味飛んだシリーズも4本目になります。
過去回は
この三本になります。
既に濃厚過ぎて胸焼けしそうですねぇ…
まぁ、おそらくまだまだ続くので、お時間のある方はお付き合い下さい。
よろしくお願いします。
さて、それでは早速始めて行きたいと思いますが、そもそも昼の3時頃に何故そんなに大きい事故が起こったのかと思いませんか?
原因は
飲酒運転
でした(このご時世にありえねぇっす…)
今回の相手ドライバーは結構ご年配のおっちゃんなのですが
事故の際横転しているのですが、警察官や消防官に車内から助け出された際、誰が言ったのか分かりませんが
あ、酒臭い
と言われるぐらいには飲んでいたようです。
これだけでもありえない話ですが、現場付近を見ると全くブレーキ痕がありません。
更にこの車、実はうちの家に真っ直ぐ突っ込んできた訳ではありません。
うちの家はそもそも
・家に向かって左手に下り坂があり、家の坂側の真横に喫茶店がある
・その横には四つ辻の交差点を挟んで事業所がある
・坂の終わりには事業所があり、事業所と喫茶店の間には郵便ポストがある
という立地です。
こんな感じですね。
なので、普通は坂から下ってきてもこちらまで突っ込んで来ることはありません。
ちなみに一番手前が雲海宅、横が喫茶店、自動販売機があるのが事業所ですね。
ここからは推論を含む話になりますが、おそらく運転手は酒の影響により居眠りをしたまま、アクセルを踏み込んだまま坂を下ってきていると思います。
坂を降りてきて坂の終わり際で運転手は目を覚ましますが、目の前には事業所が。
慌てて左にハンドルを切りますが、前方にあった郵便ポストに激突。
通常、運転していた車は軽四輪なので、速度域が40から60程度なら(ちなみにこの坂のある道路は制限速度40キロです)、ポストに激突した段階で止まります。
ところが、おそらくこのポストに衝突した段階で車はおそらく100キロ以上出ていた事でしょう。
なので、鉄の支柱の付いたポストをなぎ倒し、その影響で運転不能状態になり(若しくはこの段階で目を覚ました可能性もありますが)、喫茶店の壁面をえぐり、更に雲海宅の手前にあった喫茶店の敷地内にあるレンガの花壇に衝突し、左前方タイヤが浮かび上がった状態で雲海宅のカーポートの柱と塀に衝突。
この際、メインの接触としては塀側だったので、塀が車の運転方向に傾く、現場の状況からはこんな事故だったのではないかと思います。
当然これだけの事故ですから、運転していた当人も首や肋骨を折る怪我を負っているようです。
とはいえ、普通の事故ならともかく、飲酒運転の上での単独事故では同情の余地はありませんが。
運転手の家族さんには同情する面は多々ありますけどね。
さて、次回は。
今回の事故で損傷のあった物シリーズ1本目にしようと思っています。
次回もお付き合いよろしくお願いします。
それでは、また。