今回は収納のおはなし。
あえての選択
鍋とフライパン、どうやって収納していますか?
我が家、これまで鍋・フライパン類の数が少なくて。
キッチンに最初からついている仕切りでまかなえていました。
それが最近いろいろ買い足した結果、うまく収納できなくなりまして。
入居1年にして、収納を見直しました。
フライパン用のラックと言えば、
towerのこちら
圧倒的人気だと思います。
しかし、今回私が選んだのは
あ・え・て
towerではない商品。
なぜあえてそれを選んだのか、今回は書いていきます。
選んだのは
私が選んだのが
天馬
伸縮式フライパン&鍋ブタスタンド
天馬と言えば、収納ケースのFitsシリーズが有名。
キッチン周りの収納はファビエというシリーズらしい。
選んだ理由
土台が金属製
丈夫で安定性の高いものが欲しかった
仕切りがグラグラしたり、外れやすいのは避けたかった
リーズナブル
鍋蓋も置きたかったので、2個必要
この商品なら2個買っても、リーズナブル
バラバラでも使える
土台が2つあってスライドします。
それぞれ単体でも使用できるのが良い
土台の幅が狭い
小さめのものを置く場合、土台の幅が狭いほうが下に落ちない。
しかし、狭すぎても安定性に欠けるので、この絶妙な幅が良い。
我が家では一番小さい鍋だけ、下に付く。
注意点
スライドできるがゆえの、微妙な隙間
土台2つを組み合わせたときに、穴を合わせて仕切りを取り付ける。
連結箇所に仕切りを付けたほうが安定する。
穴を合わせないと穴が隠れて仕切りが取付できない。
仕切りの数
仕切りの数は7個。
他の商品が10個あったりする中、少な目
私は2セット買ったので問題なかったけれど、人によっては足りないと思う。
この商品に限らず、どのメーカーの商品でも、仕切りだけ別売りにして欲しいという口コミを見かけるので、これに関してはメーカーに対応してほしい所。
完成
実際に使っている鍋やフライパンを入れながら調整した結果がこちら。
1.5セット使いました。
左が小中サイズ用、右が大サイズ用。
場所が余ったので、未使用の調味料も入れてみた。
キッチンに付いてくる備品の仕切りも余ったので、隣の引き出しも整えた。
こちらは、ボウルとザルとまな板。
これ以上は、増やさないようにしないと。
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