毎年のことながら1年が経つのが早くて驚くばかりです。
11月・12月に売買した銘柄と2024年の売却益+配当金の収入をまとめました。
はじめに
2ヶ月まとめる癖がついたわけではないのですが、11月と12月もまとめてしまいました。
来年は1ヶ月単位でご報告できれば良いなと思っています。
先にお伝えすると、タイトルにあるように
「【セミリタイア資金】1,000万円への道」の銘柄のみでは、目標の10%は達成できませんでした。
ただ、10年後には目標の1,000万円には達成する自信は相変わらずあります。
その理由は後ほど説明しますが、
まずは11月・12月の売買した銘柄と配当金収入からスタートです。
11月・12月に売却した銘柄
ファンコミュニケーションズ
12月は配当月ということもあり、このまま保有するか迷いましたが、
含み損がある時期が長かったこと、
今の購入株価より安い株価で購入できるチャンスがあると考え、
売却益は少ないですが、配当落ち後に再び含み損になる前にと思って売却しました。
購入株価:401円を417円で売却。
売却益:1,600円(3.99%)でした。
今年の終値を見ると、配当金を貰って売却したほうがお得だったのですが、
これは後にならないと分からないこと。仕方ないですよね。
11月・12月に購入した銘柄
購入した銘柄はありませんでした。
11月・12月の配当金
- 明光ネットワークジャパン(NISA)1,200円
- ヤマトインターナショナル(NISA)1,000円
- 日本電信電話(NISA)261円
- はせがわ(NISA)750円
- 東洋機械金属(NISA)1,750円
- MIRARTHホールディングス(特定口座)558円
- ダイキョーニシカワ(NISA)1,700円
- 日工(NISA)1,500円
- ネツレン(NISA)2,500円
合計で11,219円でした。
2024年の保有銘柄と達成率
【1年目の資金】60万円
【今年の目標利益】6万円(現時点の利益:4万7,819円)
【現金(買付余力)】6万3,419円(現時点の利益を含む)
【保有銘柄】10銘柄(58万4,400円)
- 日本フイルコン(購入株価:555円×100株 現在の株価はこちら)
- ダイキョーニシカワ(購入株価:740円×100株 現在の株価はこちら)
- 明光ネットワークジャパン(購入株価:714円×100株 現在の株価はこちら)
- ネツレン(購入株価:1,005円×100株 現在の株価はこちら)
- 日工(購入株価:750円×100株 現在の株価はこちら)
- 東洋機械金属(購入株価:725円×100株 現在の株価はこちら)
- ヤマト インターナショナル(購入株価:353円×100株 現在の株価はこちら)
- はせがわ(購入株価:340円×100株 現在の株価はこちら)
- 日本電信電話(購入株価:157円×100株 現在の株価はこちら)
- MIRARTHホールディングス(購入株価:505円×100株 現在の株価はこちら)
※私は保有銘柄を購入金額で考えるため評価額の記載はしません。
2024年の利益は4万7,819円(売却益:2万7,400円、配当金:2万419円)です。
目標達成率は約80%(正確には79.698…%)でした。
目標未達成は残念だけど
長く続ければ続けるほど損しにくくなる
1年目は目標達成して終わりたかったのですが…。
でも、2年目、3年目…と年数が増えるほど、目標達成の確率が高まると考えているので、
悲観はまったくありません。
理由は簡単です。
保有銘柄が増えるからです。
保有銘柄が増えるということは、含み益が発生する銘柄の確率も高まります。
でも、含み損が発生する銘柄の確率も高まるのではと感じる方もいると思いますが、
そこは財務状況の良く高配当の銘柄を選べば、私個人の経験から行くと大丈夫です。
私の経験上の話
私は今年も全体では10%以上の利益を確保できました。
そして、株を始めて10年が経過して「保有する株<売却益+配当金」に。
株で得たお金で株式投資を楽しませて頂いている状況です。
でも、実際は売却益や配当金を生活費の一部に充てているので、
楽しむとまではいかないのですが(笑)
株式投資は現物投資で信用取引に手を出さず、余裕資金で運用すれば、
リスクは極めて低いのではないでしょうか。
おわりに
今回は、「セミリタイア資金1,000万円への道」の2024年株式投資の結果発表の記事でした。
ドライアイが辛くて更新が滞ってしまい、
時々見に来ていただいた方には、ホントに申し訳ない。
のんびり更新ですが、来年も見に来て下さると嬉しいです。
来年もよろしくお願いいたします。
皆さんも良いをお年をお迎えください。