まぁ外国に対して正確な情報をつかむにはメディアを通しては不可能でしかもメディアって結構恣意的というか政治権力の影響を受けて敢えて見る側が誤解してその誤解したような情報が更に伝言ゲームによって曲解され続けるのが世の中かなと感じます。
情報量が少なければ周りの人の発言を信じるしかなくなっちゃうんですけどね。
現地の生の情報に触れている筆者の記事も参考の一つにしてもらえればと思います。
中国を擁護するような発言をすると中国経験者ではなく未経験者から鬼反論くらうのが謎すぎますが(笑)
目次
実態はいかに?
結論:食材の種類は確かに豊富です
犬も猫も虫も蛇もネズミも多分僕らが思いつかないようなものもあるのが良い言い方をすれば中国の奥深さなのかと思います。
筆者も犬と猫とネズミと蛇と虫は何回も食べたことがあります。
意外と美味しく調理されているものも結構ありました。
と、筆者がこう書いてしまうとまた歪んだ情報を皆さんに提供してしまうことになりますね(笑)
真実:日常生活は日本と変わらない
もちろん中華料理と日本料理は全く違うものですが日本人の視点からみたゲテモノというのが日常生活で登場することはまずありません。
ちょっとマニアックな市場や田舎に行かないとマニアックな食材が登場することは多くないです。
日本の中華料理屋で出てくる中華料理の食材と大差はありません(味付けは全く違うけどね)
普通に鶏肉と牛肉と豚肉がメインで地方によっては羊をよく食べていますね。
もちろん日本とは別の世界なので日本では見かけない珍しい食材も出てくることはありますが回数で言ったらそうでもないでしょう。
特殊エリア広東省
因みに先日の月曜からの夜更かしで筆者がいる広東省特集を何故かやっていましたが広東省は中国でも食文化が豊富なエリアでした中国人たちからも何でも食う人たちと言われています。
悪い言い方をすればゲテモノ食いの広東人。
まぁ間違いであって正しくなくて、日常的にハクビシンや蛇を食っている広東人なんて皆無だよ・・・昔確かにsarsは広東省からだった気がしますけどそれでも日常的なモノではないですね。
広東東部のごく一部の地域では宴席に必ず犬肉が出てきますがごく一部ですからね~。珍しいごく一部のものを全体に広げちゃうのは宜しくない。
因みに広東以外にもゲテモノじゃなかったとしても原型を留めたままの料理があったりするので抵抗感がある人はいるかもしれないですね~写真左はヤムチャでもよく登場する鳥の足で右は四川などでよく見かける鴨の頭煮込みですね。
まぁ中国には他に色々素晴らしい料理もあるので原型を留めているものが苦手な人は避けましょう。ゲテモノが全体で占める割合で言えばこんな程度です~
前回記事まで日本人でも食べやすい中華料理をたくさん紹介しているので是非ご覧ください。
- 食べやすい料理8:原型を留めた料理:2
- 食べやすい料理9.5:ゲテモノ系0.5
というわけでこの記事からは筆者が現地で見てきた中国をお伝えしていければと思います。
基本的な記事の考え方としてはステレオタイプへの挑戦です。
引き続きよろしくお願いします~。
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