※今回は"死"に関連することも書いているので、閲覧にはご注意くださいね
こんばんは!
今日は図書館で読書してました
雑誌コーナーに面白そうな特集の本が。
ビジネス雑誌「PRESIDENT(プレジデント)2022年12.16号」
バカって・・・なかなかハッキリとした見出しですね。
パラパラっと読むつもりが、
この目次のとおり、中身が濃かったです!
様々な分野の方が、それぞれの視点で記事を書かれていて、
気付いたら1時間以上読んでいました
全体的に共通していると感じたことは、
便利な世の中が、バカを生産している。
その便利な世の中で一番悪い奴というのは、
スマホです。
「スマホが人間をバカにさせている」
「スマホで子供がバカになる」
「新聞などの活字を読みなさい」
といった感じの内容が印象的でした。
私は、
"何のために人は進歩しているのかわからない"と思いました。
退化するために進歩しているのでは?とも思えました。
ただ、
私がこのように思ったところで
技術の進歩については否定することはできませんし、
止めることはできないでしょう。
先日のラジオ「オールナイトニッポン0」で
イェール大学助教授の成田悠輔氏は
”将来、死の概念が変わるかもしれない”
ようなことを仰ってました。
まず、
ある個人の人間の考え方や、行動の傾向のデータを蓄積していく。
すると、デジタル上でその人は
こういう場面でこういう発言をする傾向がわかってくる。
(過去の傾向より導き出すことが可能になってくる)
そこまでのデータが残っていれば、その人が亡くなっても
デジタル上に投影したその人と会話等できるかもしれない。
(その人の考え方を用いて返事を導く)
つまり肉体的に死んでも、
その人の意思は生き残るのではないか。というもの。
(私の記憶上なので多少の表現の違いはあります)
個人的に、
これは将来あり得そうな事だと思いました。
現に今でもネットサーフィンをしていて、
関心のある情報が優先的に出てきますもんね。
恥ずかしくなるくらいに
逆に言えば、こうなると
死にたくても死ねないかもしれません
「自殺とか意味ないよね」
となって、減ったらいいですね
ちなみに、、、
科学雑誌「Newton(ニュートン) 2023年1月号」でも
スマホと脳の関係の記事がありました。
(タイトルのポッケの件もこの本に書いていました)
そして表紙にもある通り、
"死"についての特集もありましたが、私は読めませんでした。
なぜって?
結構、鮮明な虫とか生物の写真が多く、
刺激が強すぎました
(目を細めてみましたが、ダメでした)
そこを飛ばせば
"無限∞"についての話など、
覚えても得はないけど、面白い記事が多いので
興味があったら読んでみてください
これらの本は
図書館に置いていればラッキーです!
堂々とタダで読めます!
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