文書編集が快適になるahk
以前書いた通り筆者はアマチュアにしてはタイピングが早いほうです。(競技タイパーに比べたら全然ですが)
そんな筆者が文書作成時に手放せないahk設定。変換キーを右親指で押下しつつ色々出来るようにしてます。
※変換・無変換キーが存在する日本語配列を想定。
;;;カーソル移動 ;; 変換+ijklでカーソル移動 vk1C & i::Send,{Blind}{Up} vk1C & j::Send,{Blind}{Left} vk1C & k::Send,{Blind}{Down} vk1C & l::Send,{Blind}{Right} ;;uoでHomeEnd vk1C & u::Send,{Blind}{Home} vk1C & o::Send,{Blind}{End} ;;;pageup,down ;; 変換 + P キー ⇒ PageUp キー ;; 変換 + ; キー ⇒ PageDown キー vk1C & P::Send,{Blind}{PgUp} vk1C & vkBB::Send,{Blind}{PgDn} ;;;Enter,BS,Delete ;;変換+h n space vk1C & N::Send,{Delete} vk1C & Space::Send,{Enter} vk1C & H::Send,{Backspace} #Include IME.ahk ;;; 無変換で英数 vk1D up:: IME_SET(0) return ;;; 変換でかな vk1C up:: IME_SET(1) return
一押しはEnter,BS。日本語配列だとこれらのキーは遠すぎです。
EnterとBackSpaceの使用頻度で逐一小指を持っていくのは右手の負担になるし、ポジションが崩れます。
親指Enterに慣れると便利過ぎて世界が変わります。
なお最下部で外部ahkを使用しています。
wikiもありますが若干古そう。GitHubで管理されてるのでこっちが最新っぽいですね。
exeでの起動はせずにIME.ahkをメインahkと同じディレクトリに格納すればOK。
これでMac PCライクに変換・無変換で日本語入力の切替が出来ます。
※左右のAltキーでも良いんですが親指で押すには少々遠いです。