タイ リスク 4 クスリ編 Thai story
突然のCの母親からの連絡
「あなたとCの関係は何ですか?」
戸惑いましたが、カラオケの客ということを説明しました。
「そうですか、わかりました」
(Cは何かあったんですか?)
(そう言えば、LINEも既読が付かないと思ってましたが)
「実は、昨日の夜中に倒れて救急車に運ばれたんです」
(え? 何か病気?)
「それは。。。」
「お話できません」
と言われ、その日はCが倒れたということだけ、わかったんですが
後に、カラオケのママに聞くと
Cはよく行くCLUBで騙されて、ヤクに手を出した
どうやら、CLUBでヤクを打たれてその場で卒倒したと
その前から常用していたらしく、ヤク欲しさにCLUBに通っていたと
今は、病院に入院しているが中毒症状もありヤク抜きで半年くらいかかるらしい
との事でした。
ご令嬢が、それにはまって人生を半分壊しかけている状態ってところでしょうか
ほんと、クスリは怖いと思った瞬間です。
あれから3年経ちますが、どうなったんでしょうね
LINEは残っていますが、TOPも変わらないし、既読もつかないですが
元気に更生してたらいいけど
大麻は常習性がないとか言われるけど、入り口にはもってこいのクスリ、それに平気で手を出している人が多い事、日本人もたまに見かけますね
タイでは、なんでもありの世界もあり、自分を律する気持ちが大事ですね