2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その14~その意味深な微笑は、もしかしなくてもアレだな~
13時53分、私が頼んだ長崎ちゃんぽんネギ抜きが運ばれた。
店内が少し暗いので、フラッシュを焚いた。
iPhone14でも撮ってみた。
親しい友人が注文した皿うどんの細麺もやってきた。
同じくフラッシュを焚いた。
iPhone14でも撮ってみた。
ちゃんぽんを食べることにした。
麵を上げてみると白い。ちゃんぽんの麺は白いんだと思った。後で知ったのだが。長崎のちゃんぽんの麺は白いそうだ。
麺を食べてみると少し柔らかいような気もするが美味しい。
スープは白濁としている。飲んでみるとコクはあるが、ややアッサリしているような気もしないではない。
具材はイカやカモボコが入っている。自宅で作るときはエビやアサリが入っているのだが、そういうのは無かった。
ウチは他所の家よりも皿うどんを晩御飯で食べる回数が多いと根拠はないが個人的には思っているのだが、自宅で作るときはエビ・イカ・アサリの海鮮ミックスの冷凍食品を使うからアサリは仕方がないとはいえ、エビがないは少し寂しい。
と思ったら、申し訳ない程度のエビが出て来た(笑)。
キャベツも美味しい。
あとやっぱり、キクラゲがええアクセントになって美味しい。
自宅で作って貰うときはたまにしかキクラゲが入っていないから入っていると嬉しいものだ。
親しい友人にもちゃんぽんを味見をして貰ったが、「皿うどんの方が美味しい」と返された。
どっちが美味しいという問題ではないんだけれど・・・。
私も皿うどんの味見をさせて貰った。
緬が細麺だからパリパリとして美味しいが、自宅で食べるものよりも少し味が濃い気がした。醤油の味だろうか。
九州の醤油は甘くて濃いということに関係しているのか。
そして、「ちゃんぽんの方が美味しい」と返した。
というのは、嘘で、そんな返しはしない。
まあ、でも、どっちが美味しいかと聞かれたら、答えるのは難しいね。
ちゃんぽんをもぐもぐと食べ、スープも飲み干した。
おっと、キクラゲが残っていたので食べた。
満足していると、親しい友人が私の顔を見て意味深に微笑んでいる。
そう、この意味深な微笑はアレである。
笑顔で「お腹が膨れたから食べて、あなたまだお腹膨れていないやろ」と言い、私に皿うどんが回ってきた。
というか、思いの外、残している量が多くないか。
餃子2人前を頼むのではなかった。
それより、餃子1人前にしてカニと玉子とじ料理を頼まなくて正解だったな。
レンゲで皿うどんをすくってみた。
食べてみるとパリパリ感はないがトロっとした食感で美味しい。
ただ、味は濃い。
ビールは既に飲みほしていたので、もう1本頼みたかったが、お手洗いが近くなっては困る。
我慢することにした。
私が皿うどんを食べ終えて、14時20分にお店を出たのである。
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この記事へのコメント
ちゃんぽんの麺、ずいぶん太いですね。
リンガーハット含め、コチラの店ではココまで太くないですよ。
ぜひぜひ、これは長崎で試してみたいところです。
ラーメンに比べたら、少し物足りない麺という感じですね。
だから、良いという考え方もあるでしょうが。