【ジュニアテニス】承認大会初年を終えて
承認大会に参戦した初年が終わりました。
トータルの結果はまあまあでしたが、ああだったな、こうだったなをまとめておこうと思います。
〈参戦初年は、近い会場から始めるのがよい〉
予選フリーの大会は、首都圏から遠い会場が多い。
そして、ポイントの低い選手は、格上の選手と組まされます。
そこで負けると、せっかく早朝に数時間かけて行ったのにすぐ負けて帰る、という気持ち的に辛くなります。。
実家を頼りにしていましたが、前日にそこまで行かないといけないし、交通費もかさむ。
フリーエントリーの大会があるなら、最初のうちは前回大会のドローを気にせずに家の近くの大会から始めた方がいいと思いました。
〈ポイントの反映は遅い〉
ポイントの反映は、いつ頃になるのか全然分かっていませんでした。
そもそも当然ながら、子どものカテゴリーだけでなく他のカテゴリー含む全ての試合が終わってからの報告になるので、最後の試合がいつあるのかによって反映される回が変わってきます。
報告が大会終了後すぐということもなさそうで、1ヶ月後になってしまう大会もありました。
最速で考えていたため、だいぶ誤算が生じてしまいました。。
〈移動は気持ち的にしんどい〉
運転は好きな方ですが、何度も同じ道を早朝から行くのは、気持ち的にしんどい。
運転中もこの先の渋滞や集合時間への間に合わせのことを考えながら運転するのも、心に悪い。
高速料金とガソリン代も加算されることも加味すると、遠いところの大会は遠慮したくなりました。
〈結論〉
つまりは、家から近いところで、1回戦負けを想定した5試合の最低ポイントを揃えた上で、まずはスタートラインに立つというところですね。
去年のドローを見て判断するのは間違っていないと思いますが、去年と今年では当然ながらドロー数も申込者も違うので、あわよくばを期待するより堅実な方がダメージが少ないと思います。
なお、うちの場合は、小旅行とマンホールカードゲットを兼ね合わせて、なんとか初年を乗り越えました。
ポイントもマンホールカードもそれなりに集まったので、今年は近場を中心に落ち着いて競技生活を送ろうと思っています。
そして、来年を迎えるときにはどんな景色を見ることができるのか、今から楽しみです。
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