包丁みじん切りで安く!鶏むね肉のつくね焼き。『成功哲学』を考えながら。
2泊3日の白浜温泉旅行から帰ってきました。
この記事では次のことについて書いています。
1) 鶏むね肉のつくね焼きとトムヤムスープ
2) 温泉旅行で考えた成功哲学
鶏むね肉のつくね焼きとトムヤムスープ
今日は、すべて僕が作りました。
レシピの紹介です。
- 鶏むね肉 2枚747g 629円(84円/100g)をみじん切りにします。(2日分できる)
- キャベツ(塩少し振って水気しぼる)、ショウガ、しめじ、長ネギをみじん切りにします。
- 卵1個を混ぜる
味付けは、カレー粉小さじ1と、塩、しょうゆ、片栗粉、みりん、を適当に入れます。
あとは、手で混ぜて焼くだけ!
鶏むね肉は、タンパク質豊富で安くてヘルシーなのでオススメです。
スーパーに売っているひき肉は、1.5倍ぐらいするので、10分ぐらい手間はかかりますが、いつも包丁でみじん切りにしています。
300円ぐらい浮く計算になります。時給にすると1,800円です。資産形成には節約からですね、笑。
ちなみにカレー粉は、大400g入りと、中85g入りで単価が倍ほど違うので、大きいのを買って、中の缶に入れて使っています。
トムヤムスープは、こんぶ出汁で野菜を煮て、業務スーパーで買ったトムヤムスープを入れるだけです。
温泉旅行で考えた成功哲学
話はまったく変わりますが、温泉旅行で、神田昌典著『非常識な成功法則』を読んで、ずっと考えていました。
周りが見えないほど考えたまま、脱衣場で浴衣を脱ぎ、洗い場で身体を洗っているときに、ふと洗い場の景色が違うことに気づいて焦りました。
まさか!ここ女湯じゃないだろうな、と。
泊まったホテルは、昼間と夜とで、男湯と女湯が入れ替えられるのですが、昨日のイメージが残っていたので、我に返ったときに「ここはどこだ?」と焦ったわけです。
幸い、周りを見渡すと「男」がいたので、助かりました。
しょーもない話はさておき。
神田昌典氏は『非常識な成功法則』で、氏が考える「成功法則」を書いています。
- 目標は紙に書くと実現する
その理由は脳のメカニズムにある。実現したいことを目標として紙に書き、潜在意識にインプットしておけば脳はその実現に必要な情報を集めつづける。
- 目標を潜在意識に刷り込むため、寝起きや夜寝る前に紙に書いた目標を眺めてニヤニヤするといい。
自分の現実は、繰り返される言葉、自分で発する言葉などでコントロールされる。だから、自分に都合のいい言葉を繰り返し発すればいい。これは自分自身に催眠術をかけることにほかならない。
- セルフイメージを変えなくてはいけない。
自分が凡人だというイメージを持っていたら凡人にしかなれない。
僕は、氏の信棒者でもなんでもないですが、なんとなく心当たりのあることもありました。
例えば、目標を紙に書く、については昨日の記事にも書きましたが、10年前にセミリタイアを実現する内容を書いていて、今、実現しかけているのだなということ。
そして、「セルフイメージを変える」については、「自分は1億円の資産を形成する」と考えていれば、せいぜい1億円未満にしかならないんだな。意識も思考も広がらず、行動もその程度にしかならない。もっと大きい目標を持たなければいけないのではないか、と以前に考えていたことがありました。
そのため今回、神田昌典著『非常識な成功法則』を読んでハッとさせられました。
僕には、今、大きな目標があるのですが、紙に書いていないので書こうと思いました。
このブログで書き残しておきたいのですが、あまりに大きな目標で頭のおかしな人と思われると嫌なのでやめておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは。
でも…「書くと実現する」ということなんだから、将来の自分が見返すときのためにも、やっぱり書いておくべきかな…。
この先は、誰も読んでいないからこっそり書いておこうかな…。やっぱり書いておこう。
自分の人生の目標
- 相場のプロになり、相場で生計を立てる。
- 稼ぐお金は、10億円。
- そのお金で世界中を旅する。
- 自分のミッションは、まず自分が成功し、自由を求めて奮闘している誰かを導き、成功する手助けをする。