2024年12月12日書店発売!
小山 愛子さん
【舞妓さんちのまかないさん28巻】
あらすじ・漫画紹介・感想です🍚
はじめに
青森から京都にやってきた幼馴染の〝キヨちゃん〟と〝すみれちゃん〟は、同じ屋形『市』でまかないさん・舞妓さんとして日々頑張っています。
そんな2人のいる京都へ遅れてやってきたのは、幼馴染の健太です。
幼い頃から3人いつも一緒。
楽しい時も頑張る時も、いつもの帰り道も───。
連載中の週刊少年サンデーでは最終章を迎え、それぞれ目指す未来へと歩んでいます✨
28巻あらすじ
第295話【同志として】〜第305話【お布団3つ】まで掲載されています🍚🥢
健太の家族が京都へ来ることになりました!
なんとキヨちゃんのおばあちゃんも一緒です。
おばあちゃんに会えると大喜びの3人。
駅に迎えに行けなかったすーちゃんのため、駅中のすーちゃんポスターを見せるキヨちゃん。
家族よりも、おばあちゃんに会えて嬉しそうな健太。
息子の成長が嬉しく、つい世話を焼いてしまう健太ファミリーは、健太のおばあちゃん愛に嫉妬です(笑)
今回健太ファミリーが京都へとやってきた目的は、料理をしたことが無い健太を働かせてくれた恩人であるシェフに会ってお礼を言うことでした。
お店に到着しイキイキと話をする健太を、嬉しそうにおばあちゃんは見ています。
尽きない話も少し休憩───
健太とシェフが作った『キッチンしらさぎ』の看板メニューが皆の前に運ばれてきました🍴
イチオシのオムライスにエビフライなどなど…
そしておばあちゃんにはハンバーグ。
どれも洋食屋さん定番のテンションがあがるメニューばかりです🍴
シェフを手伝う健太のイキイキとした顔を見て、健太の両親が気付いたこととは────✨