推しの卒業から2週間。
ちょっと元気が出てきたような気がするので、読了記録を記す。
頑張って思い出そう。
4月の読了本は、15冊。聴き終わったのは、7冊。
印象的だった1冊目は~
ーーー
1949年。祖父が死に、愛する牧場が人手に渡ることを知った16歳のジョン・グレイディは、自分の人生を選びとるために親友と愛馬と共にメキシコへ越境した。途中で年下の少年を一人、道連れに加え、三人は予想だにしない運命の渦中へと踏みこんでいく。至高の恋と苛烈な暴力を鮮烈に描く永遠のアメリカ青春小説。
ーーー
「すみません、すみません、彼こう見えてもまだ16歳なんで・・・」って思いながら、時に泣きながら読んだ。
やだもう、傑作じゃんっ!
随分前に『チャイルド・オブ・ゴッド』
ーーー
レスター・バラード。暴力的な性向を持った彼は、家族を失い、家を失い、テネシーの山中で暮らしはじめる。次第に社会とのつながりさえ失われていくなか、彼は凄惨な犯罪に手を染める。
ーーー
を読んで唸り、で「よし、次行くぞ~♪」と『すべての美しい馬』を買っていたのに、随分と長く積んでしまい・・・。
読了後、「なんでもっと早くに読んでなかったんだよ、あたしのバカ~!!」(積読本消化時あるある)となったけど、古くて手に入れにくかった「国境三部作」の続きは、今年なって電子書籍版♪が出たようだし、他の作品も読むぞ~v( ̄∇ ̄)vと、ご機嫌になっていたところの、6月の作者コーマック・マッカーシー氏の訃報・・・。
ご冥福を祈りつつ、読める著作は全て読む!と誓ったのでした。
2冊目は~
ーーー
人が視覚や聴覚、または身体の一部を失った時に脳内ではどのようなことが起きているのか。また科学技術を駆使して脳の機能を拡張させ、身体に五感以外の新たな感覚をつくることは可能か。最先端の脳科学と人類の未知なる可能性を著名な神経科学者が語り尽くす
ーーー
凄く面白かった!脳、すごい!!
あたしの脳も頑張って~~~!!!ちょう、応援してるよ!
3冊目は~
ーーー
不自由で理不尽な社会で、心涼やかに生きるには?
自由に生きれば欠乏し、安定すれば窮屈だ。どうしようもなく希望や理想を持っては、様々な”壁”に阻まれる――。そんな私たち人間のジレンマを乗り越えるヒントは、戦後日本のカオスを生きた作家・安部公房にある!「マンガ家・ヤマザキマリ」に深い影響を与え、先の見えない現代にこそその先見性が煌めく作家の「観察の思考」を、著者の視点と体験から生き生きと描き出す!
ーーー
大好き「ヤマザキマリ」さん本~(*´∇`*)
今回もヤマザキさん節の魅力たっぷりで、うっとり(?)と読んでしまった。
「ヤマザキマリ」本に外れなし!!!!
ちょっと元気が出てきたような気がするので、読了記録を記す。
頑張って思い出そう。
4月の読了本は、15冊。聴き終わったのは、7冊。
印象的だった1冊目は~
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1949年。祖父が死に、愛する牧場が人手に渡ることを知った16歳のジョン・グレイディは、自分の人生を選びとるために親友と愛馬と共にメキシコへ越境した。途中で年下の少年を一人、道連れに加え、三人は予想だにしない運命の渦中へと踏みこんでいく。至高の恋と苛烈な暴力を鮮烈に描く永遠のアメリカ青春小説。
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「すみません、すみません、彼こう見えてもまだ16歳なんで・・・」って思いながら、時に泣きながら読んだ。
やだもう、傑作じゃんっ!
随分前に『チャイルド・オブ・ゴッド』
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レスター・バラード。暴力的な性向を持った彼は、家族を失い、家を失い、テネシーの山中で暮らしはじめる。次第に社会とのつながりさえ失われていくなか、彼は凄惨な犯罪に手を染める。
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を読んで唸り、で「よし、次行くぞ~♪」と『すべての美しい馬』を買っていたのに、随分と長く積んでしまい・・・。
読了後、「なんでもっと早くに読んでなかったんだよ、あたしのバカ~!!」(積読本消化時あるある)となったけど、古くて手に入れにくかった「国境三部作」の続きは、今年なって電子書籍版♪が出たようだし、他の作品も読むぞ~v( ̄∇ ̄)vと、ご機嫌になっていたところの、6月の作者コーマック・マッカーシー氏の訃報・・・。
ご冥福を祈りつつ、読める著作は全て読む!と誓ったのでした。
2冊目は~
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人が視覚や聴覚、または身体の一部を失った時に脳内ではどのようなことが起きているのか。また科学技術を駆使して脳の機能を拡張させ、身体に五感以外の新たな感覚をつくることは可能か。最先端の脳科学と人類の未知なる可能性を著名な神経科学者が語り尽くす
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凄く面白かった!脳、すごい!!
あたしの脳も頑張って~~~!!!ちょう、応援してるよ!
3冊目は~
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不自由で理不尽な社会で、心涼やかに生きるには?
自由に生きれば欠乏し、安定すれば窮屈だ。どうしようもなく希望や理想を持っては、様々な”壁”に阻まれる――。そんな私たち人間のジレンマを乗り越えるヒントは、戦後日本のカオスを生きた作家・安部公房にある!「マンガ家・ヤマザキマリ」に深い影響を与え、先の見えない現代にこそその先見性が煌めく作家の「観察の思考」を、著者の視点と体験から生き生きと描き出す!
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大好き「ヤマザキマリ」さん本~(*´∇`*)
今回もヤマザキさん節の魅力たっぷりで、うっとり(?)と読んでしまった。
「ヤマザキマリ」本に外れなし!!!!
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