遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、金沢景敏氏の著書 ダイヤモンド社より出版
「影響力の魔法」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第3章より取りました。
私の印象に残った箇所は
僕の意見が「常に正しい」などということはありえないからです。
むしろ、「常に間違う可能性がある」からこそ、社員をはじめとする他者の「頭」を借りて、さまざまな観点から検証し、必要であれば修正していかなければならないのです。
だからこそ、僕たちは「議論」をしているのに、「影響力」がそれを簡単に歪めてしまうのです。
という部分ですね。
著者さんが起業した会社の会議で、創業者である自分の意見に異論が出にくいことに関して、鋭い洞察が語られてます🤔
人間を動かすのは「理屈」ではなく「感情」という切り口に始まり、そこから展開されていく「影響力」を題材にした理論は、保険営業マン日本一経験者ならではの真実味がありました。
また、自身の失敗談を語っている部分からは、人間的な魅力が感じられますね😀
総じて営業関係の方向けの本ですが、日常生活に応用出来る部分もあり、汎用性の高い内容といえるでしょう🫡
影響力に興味のある方は、読んで損はない1冊です🙂
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