実家でのQOLを爆上してくれた洗濯機の買い替え

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やましたひでこ公認

断捨離®トレーナー水野由美です。

 

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今回の年末年始の

私への実家への帰省中、

 

母と大きな喧嘩をすることもなく

過ごせたのは

 

一つは

「実家を断捨離する」気持ちを断捨離したから

が大きな理由だと思うのですが

 

 

 

それともう一つ

以前から買い替えを勧めていた

洗濯機を

父と母が買い替えてくれていたおかげで

 

実家でも

何不自由無く洗濯ができたことも

 

気持ちよく実家で過ごせた要因だな〜

と家に帰宅してから気がつきました。

 

 

 

以前使っていた洗濯機は

私が子供の頃からずっと使っていた

30年超え選手でした。

 

確かに動きはするのですが、

 

カビとかを通り越して

硬いプラスチック片やら粉やらが

洗濯物にくっついてきて、

 

洗濯物を干すと

その下には

そのプラスチック片やら粉が広がる、、、

という有り様でした

 

 

なので、洗濯物を干す度に

床にザラザラと色んなモノが落ちているという。。。

 

洗濯干しの度に、

毎回掃除機をかけなければならない状態でした。

（実家はずっと部屋干しです）

 

 

 

昨年の夏の帰省中に

この洗濯状況に、

私の堪忍袋の緒が切れて

 

「もういい加減、

　洗濯機を買い替えさせて〜！！」

と母と父に嘆願したところ、

 

「お付き合いのある電気屋さんから買うから〜」

と、のらりくらり。

 

でも、実はこの

のらりくらりは

既に数年続いていたのです。

 

 

なので、

昨年の夏は

その場でお付き合いのある電気屋さんに

電話をかけてもらい

注文をしてもらいました。

 

 

もちろん

父と母の家のことで

私が使うのは１年のうち数日なのですが、

 

あの状況は

父と母の生活を確実に

むしばんでいたことは明らかでした。

 

 

やや強引ではありましたが、

そんなイキサツを経て

 

今回の帰省で

初めて新しい洗濯機を使うことになりました。

 

 

乾燥機付きをオススメしたけど

父と母の生活には不要とのことで、

従来と同じ機能のシンプルな洗濯機。

 

帰省したところ

父も母も

「洗濯機、新しくなって快適だわー」

と言っていました。

 

 

実は我が家も乾燥機なし洗濯機ですが、

車椅子などになっても使いやすいのは

ドラム式かな、と考えてオススメしたのですが、

 

当人たちが不要と考えていれば

不要のようです。

 

車椅子というのも

私の不必要な未来不安でしたね！

 

 

父も母も快適だと聞いて

良かったと思いましたが

 

それ以上に

私たち家族の洗濯物も

 

色々なことを気にせず

洗えて

ほんとーーに快適でした！！

 

↑数年前までは孫たちと一緒に

お風呂に入るのを楽しみしていた父でした

 

 

旦那さんが

帰省中一番驚いていたのは、

 

父がお風呂に自分から

入れるようになっていたことでした。

 

 

体調を崩してから

入浴中の転倒などを恐れ

入浴を嫌がるようになっていたのです。

 

 

 

父の変化を見て

旦那さんが

「由美ちゃんが

　断捨離頑張ったからだね」

と言ってくれたのは

凄く嬉しかったのですが

 

 

実家のモノの処分は、

去年の夏も

氷山の一角レベルしかしていません。

（恐らく全体の２％くらい？）

 

 

なので、

もしかしたら

 

洗濯機が新しく新陳代謝したことで

洗濯機がある洗面所の空気が変わり

 

洗面所に直結しているお風呂への

父の気持ちも変えてくれたのかな

 

と感じました。

 

 

捨てるだけが

断捨離ではない

 

と師匠やましたひでこは

よく言っていますが

 

本当にその通りだと

実感した出来事でした。