卵に続いて稚魚の出荷準備も
写真に撮ったので説明して
いきたいと思います



稚魚はメダカ専用のビニール袋
を使って梱包して発送します



準備するものはこちらです


輪ゴム2個
メダカ専用袋2枚
酸素缶
発泡スチロールの箱
です



輪ゴムの大きさは
幅が5mm
折った時の長さが14cm
です


幅はしっかりあったほうがいいため
5mmの幅
ぐるぐると巻き付けるため
14cmの長さ


こちらの輪ゴムを使用しています





酸素は袋に入れやすいように
エアチューブを切って先端に
つけました(自作)

こうすると袋の中にしっかりと
酸素を入れることができます
袋のなかに酸素を入れるのは
輸送中のメダカの酸素不足を防ぐためです





袋のなかに稚魚と水を入れて
酸素をパンパンに入れます
水と酸素を袋に入れる割合は
1対1です


そしてグルグルと輪ゴムを巻き付け縛ります




袋を2重にして
水漏れの可能性を低くしています

ミッドナイトフリルの稚魚が
いますねぇ照れ




最後は発泡スチロールに
入れて蓋をして
完成です




発泡スチロールは
急激な温度変化を防いでくれるため
夏の日でも稚魚が無事に
届いてくれています





ここで注意点なんですが
稚魚はたまに気絶(脳しんとう?)
を起こします



どういう時になるかというと
袋から別の容器に移す時の
衝撃で動かなくなってしまうことが
たまにあります

たし水の水流の衝撃
でもなる時があります




動かない
どうしよう💦

と思っていても
しばらくすると何事もなく
元気に泳ぎだすので


このようなことがあれば
しばらく見守ってみてくだい



稚魚の大きさになると
ほとんどの子が
市販の稚魚用の餌を食べて
くれるので一安心です


✳︎私達は稚魚は
ブラインシュリンプで育てています
がそこまでしなくても大丈夫だと思います

市販の餌を食べない子がたまにいるので
念のためと
食いつきがよく成長が早いためです



こちらはミッドナイトフリルの動画です


✳︎ベランダ撮影⚠️音量注意







この稚魚が親のようになるかは
分かりませんが
ぜひなってほしい
と思いながら梱包しています
照れ



みなさんも飼っているメダカを
誰かに送りたい
譲りたい

このような時に
生魚もこの方法で移動できるので
ぜひ参考にしてみてください
ニコニコ




さあ今日も元気にメダ活の
はじまりです
照れ



卵の出荷準備の様子はこちらです










ミッドナイトフリルの卵と稚魚を出品していますマイ・オークションをごらんください