毎年恒例となっている箱根駅伝ですが、今年はどんなレースとなるのか非常に楽しみでありますが、箱根駅伝2025年の優勝予想をしてみたいと思います。(第101回箱根駅伝)
優勝校や上位進出の予想、各大学の注目選手についても気になるところですね。
出雲駅伝と全日本大学駅伝を制した國學院大学や青山学院大学と駒澤大学に注目があつまっているようですが、どんな結果になるのか?
本日は『箱根駅伝予想2025年の優勝はこの大学!順位や注目選手についても調査!』と題してブログを書いていきたいと思います。
箱根駅伝優勝予想2025年
それでは箱根駅伝優勝予想2025年と題して書いていきたいと思いますが、前回大会(2024年)の優勝校は『青山学院大学』。
前々回優勝校は『駒澤大学』となっている。
青山学院大学と駒澤大学の両校は優勝候補と言っても良いでしょう。
ただ、毎年戦力は各校異なると思うので、前年度優勝校といえども、同じように優勝争いに食い込んでくるとは思えません。
参考になる大会が大学三大駅伝。
『出雲駅伝』『全日本大学駅伝』この大会の上位となった大学は箱根駅伝でも注目されるのは間違いない。
2024年の出雲駅伝を制したのは、『國學院大学』。
國學院大学も2024年の箱根駅伝では5位という好成績を残しており、2025年の箱根駅伝でも注目の大学となるだろう。
國學院大学は箱根駅伝での優勝経験がまだない大学なので、近年非常に力を付けてきている大学だと思うので、悲願の総合優勝もあるかも知れませんね。
やはり前田康弘監督の指導が大きいと思います。
11月に行われる全日本大学駅伝ではどのようなレースを見せてくれるのか、非常に楽しみであったが、やはり國學院大学は強かったですね!
全日本大学駅伝でも優勝を勝ち取りました!
出雲駅伝と全日本大学駅伝を連覇した國學院大学は、箱根駅伝でもかなり強い走りを見せてくれるのでは無いだろうか?
ということで、2025年の箱根駅伝優勝校予想は『國學院大学』と予想しました。
青山学院大学や駒澤大学も非常に力がある大学ですが、初優勝という願いも込めて、國學院大学の優勝と予想します。
國學院大学の注目選手
國學院大学の注目選手について書いていきたいと思います。
2025年の箱根駅伝でも活躍が期待される選手ですので、要注目ですね!
平林清澄選手
先日行われた出雲駅伝では6区のアンカーを務め、自身ベストタイムでゴールした。
大学1年生と大学3年生の時にも6区を任され、年々成長し続けている。
箱根駅伝ではどの区間を任されるのか、過去の箱根駅伝では2度9区を走り、2区を1度走っている。
やはり9区を2度走っている実績がある選手ですので、最後の箱根駅伝も9区を走るのか、箱根駅伝のエントリー発表が非常に楽しみである。
#出雲駅伝
國學院大の平林清澄が駒大篠原倖太朗とのアンカー勝負を制して5年ぶり2度目の優勝🔥 pic.twitter.com/q5nFcehKiY— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 14, 2024
名前:平林清澄 (ひらばやし きよと)
生年月日:2002年12月4日生まれ
出身地:福井県越前市
身長:168㎝
体重:43kg
出身中学校:越前市立武生第五中学校
出身高校:福井県立美方高等学校
青山学院大学の注目選手
全日本大学駅伝で3位となった青山学院大学の注目選手について書いてみました。
10000mでは大学生初の27分台を記録した選手である。
黒田朝日選手
【全日本大学駅伝2024】4区 四日市
黒田 朝日選手 (青学大) pic.twitter.com/Yg7UAbeWIf
— ゆう・T (@aquamarine4320) November 6, 2024
青山学院大学の黒田朝日選手に注目している。
2024年の全日本大学駅伝では4区を走り、区間新記録を達成しており、箱根駅伝でも注目される選手の一人だと思います。
2020年に出した記録を13秒も更新して記録を塗り替えた。
箱根駅伝ではどの区間を走るのか、非常に気になるところですが、原晋監督がどのような采配を見せるのかも注目していきたいと思います。
個人的には花の2区を走るような気がしますが、どうでしょうか?
名前:黒田朝日 (くろだ あさひ)
生年月日:2004年3月10日生まれ
出身地:岡山県岡山市
身長:166㎝
体重:52kg
血液型:A型
出身中学校:岡山市立桑田中学校
出身高校:岡山県立玉野光南高等学校
出身大学:青山学院大学
駒澤大学の注目選手
優勝候補の一角である駒澤大学にも注目の選手が多くいる。
その中でも一番注目されている選手は誰なのか、調べてみました。
篠原倖太朗選手
我らが主将シノハライルズこと篠原倖太朗!! pic.twitter.com/7MaIWtla9L
— ししへー@チョコミン党🐙🔔 (@mint_dona_dona) November 14, 2024
やはりエースである篠原倖太朗選手に注目が集まっている。
11月に行われた全日本大学駅伝では7区を走って、区間賞を獲得する走りを見せた。
篠原倖太朗選手は5000mとハーフマラソンで日本人学生記録を持っている。
過去に2年生と3年生の時に箱根駅伝を走った経験もある。
3年時には1区を走り区間賞を獲得し、力のある走りを見せつけた。
最終学年では何区に抜擢されるのか非常に楽しみなところである。
2025年4月1日付で富士通に入社が内定しているとの報道も出ていたので、大学卒業後の篠原倖太朗選手にも注目である。
名前:篠原倖太朗(しのはらこうたろう)
生年月日:2002年9月3日生まれ
出身地:千葉県山武市
身長:175㎝
体重:57kg
出身中学校:山武市立山武中学校
出身高校:千葉県立富里高等学校
出身大学:駒澤大学
箱根駅伝順位予想2025年
箱根駅伝の順位予想を1位から5位までしてみた。
これはあくまでも個人的な予想ですので、レースが始まってみないと全く分かりませんので、頭の片隅にでも入れておいて下さい。
1位:國學院大学
2位:青山学院大学
3位:駒澤大学
4位:創価大学
5位:中央大学
大波乱は起きるのか、それとも前評判通りのレースとなるのか?
上記以外の大学が上位進出してくるのか、色々注目です!
上位校以外に、翌年のシード権争いも毎年熱い戦いが繰り広げられているので、こちらについても注目していきたいと思います。
箱根駅伝2025年の世間の反応は?
世間はどのような予想をしているのだろうか?
色々な意見も出ていると思いますが、駅伝ファンはどのような順位を予想しているのか気になるところですね!
箱根駅伝1ヶ月前順位予想
1位國學院大學
2位青山学院大学
3位駒澤大学
4位創価大学
5位早稲田大学
6位城西大学
7位中央大学
8位帝京大学
9位立教大学
10位東洋大学
優勝は國學院です
東京国際も大東文化も日体大、法政も良いしシード権激しそうですね。
何だかんだで東洋はシード権に滑り込みしそう。— しゅう (@shu_iwatesports) December 2, 2024
瀬古さんが青学優勝を予想したそうですが、第100回箱根駅伝の直前予想番組でも瀬古さん青学優勝を予想して、実際に優勝してます。もちろん予想されて勝てなかったこともある。瀬古さんがどうあれ、勝つときは勝つんですよ。
— 玉露@東京 (@gyokuro14) October 11, 2024
なるほどですね。
瀬古さんが青山学院大学の優勝を予想したそうです。
さあ、どうなるのか楽しみですね!
前回大会は駒澤大学の前評判が高かったが、その予想を覆して青山学院大学が見事優勝しました。
2年連続優勝となるのか、どんなメンバーがエントリーされるのか非常に楽しみです。
まとめ
本日は『箱根駅伝予想2025年の優勝はこの大学!順位や注目選手についても調査!』と題してブログを更新しました。
2025年の箱根駅伝はどのようなレースが展開されるのか、最近は気温も高くコンディションの調整も難しい時もあると思いますが、同じ条件で全チーム走るので、言い訳はできない。
非常に混戦を予想しておりますが、國學院大学の総合優勝もあるかも知れません。
各選手ケガ等しないように、コンディションの調整をしっかりして、レースに臨んで欲しいと思います。
箱根駅伝の当日が非常に待ち遠しいですね。
どんなレースとなるのか、波乱は起こるのだろうか?
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。