選挙といっしょに裁判官に✖をつける審査がある。しかし、儀式としてやっているだけで無駄なものになっている現状がある。よって、これで信任されているというインチキに抗議するという理由から✖しかつけたことはない。
裁判官に良心に基づいて判断せよと言ったところで、彼・彼女らはこれを職業として生きている以上、無理なことである。どちらに判断しても自分が困らないならば、自分に得になる方に傾くのは仕方がないといえる。同じことは検察官についてもいえる。正義感でやっていては組織の中では生きていけない現実がある。同じことは学者の世界にもいえる。だから、だれからもお金をもらわずに自分のお金だけで研究をしている学者も世の中には本当に存在する。
実際、そんな意味もあって裁判員裁判という仕組みが外国に習ってできている。官僚が人の命までを決めてはいけないという意味だ。
裁判官に良心に基づいて判断せよと言ったところで、彼・彼女らはこれを職業として生きている以上、無理なことである。どちらに判断しても自分が困らないならば、自分に得になる方に傾くのは仕方がないといえる。同じことは検察官についてもいえる。正義感でやっていては組織の中では生きていけない現実がある。同じことは学者の世界にもいえる。だから、だれからもお金をもらわずに自分のお金だけで研究をしている学者も世の中には本当に存在する。
実際、そんな意味もあって裁判員裁判という仕組みが外国に習ってできている。官僚が人の命までを決めてはいけないという意味だ。