今回は、高槻駅の訪問記です。
(訪問日:2024年12月7日)
高槻駅の概要
高槻駅は1876年に開業した大阪府高槻市にあるJR西日本 東海道本線(JR京都線)の駅です。
高槻市の代表駅となっています。
駅構造
(駅出入口)
駅出入口は多くあります。後述する1.6番のりばが完成した際に出入口が増設されました。
(ホーム)
3面6線の構造です。1.6番のりばは新快速と特急が、2.5番のりばは3扉の普通・快速、3.4番のりばは4扉の普通が使用します。
東京方には普通列車用の車両基地「網干総合車両所明石支所高槻派出所」があります。なお1.6番線からこの車両基地へ向かう事は配線上出来ません。
1.6番のりばは2016年に新設されたホームで、かつてはホームがあった場所に待避線がありました。このホームができる前は混雑が激化しておりましたので、出来てよかったと思います。
1番のりば:JR京都線上り 京都方面(新快速.特急)
2番のりば:JR京都線上り 京都方面(普通.快速)
3番のりば:JR京都線上り 京都方面(普通)
4番のりば:JR京都線下り 大阪・宝塚方面(普通)
5番のりば:JR京都線下り 大阪・姫路方面(快速)
6番のりば:JR京都線下り 大阪方面(新快速.特急)
駅設備
・みどりの窓口
・みどりの券売機
・近距離用自動券売機
・自動改札機
・トイレ
・セブンイレブン
列車本数(上り 京都・米原方面)
特急サンダーバード・特急はるか・新快速・快速・普通が停車します。
朝ラッシュ時間帯は特急含め1時間あたり最大17本、夕ラッシュ時間帯は京都方面行きの特急はるかが毎時2本、新快速が毎時4~6本、普通が毎時8本停車します。日中は新快速が毎時4本、普通が毎時4本、合計毎時8本列車が停車します。
列車本数(下り 大阪・姫路方面)
特急サンダーバード・特急はるか・新快速・快速・普通が停車します。
朝ラッシュ時間帯は特急含め1時間あたり最大23本、日中は新快速が毎時4本、快速が毎時4本、普通が毎時8本(うち4本は宝塚線直通)、合計毎時16本列車が停車します。
朝ラッシュ時間帯には関西空港行きの特急はるかも停車します。
利用者数
2009年度の1日平均乗車人員は61327人でした。コロナ前2019年度は64879人と増加傾向にあります。
【出典】Wikipedia「高槻駅」2024-12/5 22:48版
主要駅への所要時間
京都駅:約13分
米原駅:約1時間7分
亀山駅:約1時間50分
名古屋駅:約2時間25分
東京駅:約8時間45分
約2時間25分(京都から東海道新幹線)
福井駅:約2時間10分(Tバード+ハピライン)金沢駅:約3時間30分(Tバード+三セク)
富山駅:約4時間50分(Tバード+三セク)
約2時間45分(Tバード+北陸新幹線)
大阪駅:約15分
三ノ宮駅:約38分
福知山駅:約2時間(新大阪からこうのとり)
豊岡駅:約2時間55分(新大阪からこうのとり)
姫路駅:約1時間20分
鳥取駅:約3時間(大阪から特急Sはくと)
倉吉駅:約3時間35分(大阪から特急Sはくと)
米子駅:約4時間25分(大阪からSはくと+Sおき)
出雲市駅:約5時間20分(大阪からSはくと+Sおき)
岡山駅:約2時間55分(在来線)
広島駅:約5時間45分(在来線)
約1時間50分(新大阪から新幹線)
下関駅:約10時間15分(山陽本線経由)
約2時間55分(新大阪から新幹線)
小倉駅:約10時間30分(山陽本線経由)
約2時間30分(新大阪から新幹線)
博多駅:約12時間30分(山陽線・鹿児島線経由)
約2時間45分(新大阪から新幹線)
関西空港駅:約1時間10分(特急はるか)
乗換駅
阪急京都線:高槻市駅
バス路線
高槻市営バス・京阪バスの各路線が発着しています。ひっきりなしにバスが発着する程発着便数は多いです。
駅周辺
駅前は飲食店や病院が多いです。少し離れますと集合住宅が多くあります。
周辺観光地
準備中です。
隣の駅
島本駅-高槻駅-摂津富田駅
以上、高槻駅の訪問記でした。