新たな掃除グッズとして、「ポリッシャー」を購入しました!
ポリッシャーは、主に車を磨く工具として使われていますが、実はハウスクリーニングでも「磨き」や「傷消し」「水垢落とし」などで使われています!
購入したポリッシャー。
私が購入したのは、RYOBIの「シングルアクションポリッシャー PE-201」です。
(追記:リョービは京セラに変わりました。)
購入した理由は、どうやっても落ちない水垢があったからです。
色々調べたり、プロの方に相談したり、業務用の洗浄剤も試しましたが、ビクともしませんでした。
そうなると、もう最終手段である「研磨」して落とすしかありません。
ドリルドライバーではパワー不足。
家に「電動ドライバー」がある場合は、サイズの合う「マジックパッド」を別途購入すれば、簡易ポリッシャーとして使う事が出来ます。
これならポリッシャー代も浮くので良いと思いましたが、大きな問題がありました。
ポリッシャーとして使うには、パワー不足だったのです。
しかも、数分間の使用でドライバーがオーバーヒートしてしまい、これは危険だと感じました。
こうした経緯があり、「ポリッシャー」の購入に至りました。
実用例。
少しですが、実用例をご紹介します。
洗面台。
これまで、洗面台は「茂木和哉」と「超人たわしZ」を使って手作業で磨いていました。
これをポリッシャーで行うと、
短時間で、手作業以上に光らせることが出来ました!
研磨の仕上げに。
築18年のトイレも、仕上げにポリッシャーで磨けば、
ほぼ新品になりました。
掃除用ポリッシャーの選び方。
ポリッシャーには、「シングルアクション」「ギヤアクション」「ダブルアクション」の3種類があるのですが、掃除用に買うなら、最も研磨力の強い「シングルアクション」がオススメです。
また、本来先端には「バフ」と呼ばれるスポンジを装着するのですが、清掃では円形の「ポリッシュパッド」を装着して使用します。
塗装された車のボディと違って、陶器やステンレスを磨くので、研磨力を重視した使い方になります。
この「ポリッシュパッド」は、不織布をハンドポリッシャー用にカット加工した物です。
まだ清掃用品のサイトでしか流通しておらず、私は「エムエフワン」というサイトで購入しました。
わざわざ他で買うのが面倒という方には、3Mの「ハンドパッド 8440」を購入し、円形にカットして使うのもおすすめです。
先端につけるパッド台も、3インチ(80mm)〜6インチ(150mm)まで販売されており、掃除をする場所に合ったサイズを選ぶことが出来ます。
私はトイレや洗面台で使うので、4インチ(100mm)をメインに使用しています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
ご不明な点がございましたら、下記のコメント欄にお願いします。
参考になれば幸いです。
コメント