軽度知的障害の息子
2024年4月から中学生
支援学級に所属しています
先日に行われた2学期の中間テスト
採点された答案用紙が
返却された後…暫くして
成績表が配布されました
今回の中間テスト…
夏休み明けの期末テストから
燃え尽き症候群となり
2学期に入っても
エンジンのかからなかった
のん気な息子…
やっと机には向かったものの
提出するワークで精一杯
喘息という
体調不良はあったものの
そのまま…
テスト勉強が終了となりました
それなのに…
まぁまぁできた感じ
と余裕を見せた息子
いったい…
どのくらいの成績だったのか
期待はしないけど…
母はある意味楽しみです
そして…いよいよ
結果です
数学 ▶︎▶︎▶︎ 60点台
英語 ▶︎▶︎▶︎ 60点台
理科 ▶︎▶︎▶︎ 50点台
社会 ▶︎▶︎▶︎ 50点台
国語 ▶︎▶︎▶︎ 20点台
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合計 ▶︎▶︎▶︎ 262点
ほぼ全ての点数が
前回の期末テストよりdown↓です
今回は80点台もありません
テスト当日…数学は結構できた♬
と自信あり気でしたが…
でも国語は10点台から20点台へup
今回は漢字のワークを
頑張った成果のようです
国語は交流の授業へ参加していません
なので…漢字以外はチンプンカンプン
頑張れば
少しでも結果は出るもんですね
息子も国語は前より良かった
と満足していましたが…
本来ならまだまだ…
でもこれでも笑って満足できるのは
障害があるからなのかもしれません
息子の中学校の支援学級では
交流授業へ参加していない教科は
定期テストを受けません
ですが…息子は全ての教科を希望し
毎回受けさせてもらっています
なぜなら…それは
内申書を書いてもらうためにです
主治医からのアドバイスもあり
これから…勉強がどんどん難しくなり
ついていけなくなるかもしれませんが
それでも…
将来の選択肢は多い方がいいので
頑張れるところまでやってみようと思い
希望してテストを受けています
それに…2年生になれば進路のことも
考えていかなくてはなりません
特別支援学校
サポート校
県立普通高校
私立高校
etc...
どこにすべきなのか
まだハッキリ決めていませんが
障害者雇用の求人には高卒以上
となっている企業もあるのです
特別支援学校は就職率がいいとは言え
卒業しても高卒資格はもらえません
とすると…希望した企業へ
就職できないかもしれません
かと言って…まだまだ
普通高校には支援学級がないのが現状
私立や普通高校へ入学できたとしても
安心した高校生活を
問題なく過ごせるのかも不安です
色々と…
悩ましいところです
今回のテスト終えて1番感じたことは
息子にとって予習・復習が
とっても大切だということ
当たり前のことかもしれませんが…
1日1日の勉強で少しずつでも
頭の中へ入れていき
次の期末テストに向けて
じっくり勉強してほしいと思ってます
息子もダメだったと感じているようで
毎日勉強するよう
シフトチェンジされました
障害児の勉強は前途多難ですが
1日1日の積み重ねが
次に繋がるはずです
次の期末テストへ向けて
Fight