占い師による不可視世界の探究記録 ブルースモーエンメソッド・ヘミシンク

占い師がブルースモーエンメソッドやヘミシンク、不可視世界について体験を綴っています。過去生探究が主。

信念体系クラッシュを起こすエクササイズの前に/ブルースモーエンメソッドレベル3を受けて⑫

 

こんにちは、陸十です。

さて、レベル3のワークショップもついに最後のエクササイズとなりました。

「主要な恐怖を取り除くエクササイズ」つまり「クラッシュ&バーン(信念体系クラッシュ)を無理やり引き起こす」エクササイズです。

 

このエクササイズ自体は2日目?の初めのほうで説明があったのですが、内容が内容なので最後の最後に行う流れになっていました。

 

そのため、このエクササイズが今まで一番きついものになると予想できます。

実際、前回のエクササイズの最後にミーティングプレイスにいるティラノさん(ティラノサウルスみたいな姿だったのでそう呼んでる)に忠告?をされていました。

 

スペシャルプレイスに向かった後も、ガイド3人がとても心配そうにしていましたし、お姉さまに関しては

「無理にこのエクササイズをする必要はない」

と、しきりに訴えていました。イウォンもあまり乗り気ではなく暗い顔。唯一、ジェミンだけが前向きな回答をしていました。

(というのも、「どのみちいつかは向き合わないといけないのだから、向き合える時にやれ」という考えのもと。もちろん、ジェミンもいい顔はしていないのだ)

 

 

さて、本来であればこのまま体験についてつづっていきたいのですが、大変ショッキングなヴィジョンと対面することになりました。

オブラートに包むと?女性の尊厳を奪われる行為があります。もうお察しですよね。

 

生々しく書くつもりはありませんが(私も思い出すのがつらいし、それ自体が伝えたいことではないので)、ある程度書かないと当時の情景や、エクササイズ中の私の感情や、イウォンの対応について表現ができないと踏んでいます。

そのため、ワンクッションとしてこの記事を挟ませていただきました。

 

 

【砂漠の都会の罪人と銀傭兵】をご拝読いただいている方もいらっしゃるかと思いますが、その話の続き的ポジションに収まる体験なります。

だから絶対に幸せエンドじゃないんです、痛々しい。

(恐れの根源を取り除く、だしね)

 

あまり脅すような文章を書きたいわけではないのですが、そういう人権と尊厳という意味であまりよろしくない話が出てきますよ。

というのを、事前にお伝えしたかったのでした。

 

それ系の話は苦手な人もいらっしゃると思いますので、その時はパスしていただければと思います。

(一応タイトルにも※つけますし、記事の冒頭にもそういう内容を含むと書く予定です)

そいうことで、次回以降から書いていきたいと思います。

少し時間がかかるかもしれませんがご愛敬ということで……。

 

それでは。また。

  翻译: