今年(厳密には2024年12月から)23冊目の予定

久しぶりに読了してないのにブログ記事にします。

いや、私の将来の目標として、ブログを副業化したいと考えています。そのためには、読者さんをたくさん集めることが必須。そのためには、できるだけ良い記事を毎日更新することが必要。

…的なことをYouTubeで見たんです。

ということで、毎日更新するためには読了記事以外も書く必要があるかな、と思いまして…。

でも実際のところどうなんでしょう?

先日コメントでいただいたアドバイス「ブログのためのブログにならないように」に反しているような気がしてスッキリしません。

むりやり作った間に合わせみたいな記事を量産していては、かえって読者さんの興を削いでしまうかもしれませんね。

まあ、この記事はここまで書いてしまったので、あえて失敗事例として晒しておくことにします(苦笑)

そんな話はさておいて、少しくらいはタイトルに沿った内容を書いておこうと思います。

「現代語訳 西国立志編 スマイルズの『自助論』」という本を読み始めました。

先日読んだ別の本で紹介されていた一冊です。

初めて知ったのですが、この本は福沢諭吉さんの「学問のすすめ」に並ぶベストセラーだったそうです。

この本に書かれていた内容が当時の人々に受け入れられ、活用されたことによって、日本は世界に類を見ない発展を遂げられた、と訳者さんの「はじめに」に記載されていました。

ぜひその知識を私も身につけたいと思ったので読み始めたのですが、図書館で借りた本で貸出延長を含め3週間しか読める期間がありません。

それなのに本書、なんと605ページもあります…。ぐぬぬ…。

取り急ぎ、がんばって読める所まで読んでみます。

これも上述のアドバイスに倣って言うなら「読書のための読書にならないよう」(つまりはきちんと読んだ内容を身につけられるよう) 気をつけないといけませんね。

と、とにかくがんばってみます(^_^;)


この記事もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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